天地創造のものがたり (大型絵本)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001108606

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/27999

  • ふつうの天地創造の話
    自分が過去にイメージしていたより、生き物の絵が盛りだくさんに描かれているので良かった

  • 図書館で借りました。

     絵本。旧約聖書の七日間の話。神話。
     光あれから始まって、休日の七日目まで。

     絵は細かく、綺麗。
     ただ、これを読むとキリスト教徒っていうのは敬虔さとか人間は「地球の生命の一つ」というイメージを持たないだろうな、と思う。鳥や獣を支配させるために、人間を作った。
     …すごい傲慢だな。
     ということもあり、子供に勧めたくない本として、無夜は聖書を挙げている(笑)

  • 2004年12月5日

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著者プロフィール

三重大学人文学部教授(日本古代・中世信仰史)。
主な著書に、『跋扈する怨霊―祟りと鎮魂の日本史―』(吉川弘文館、2007年)、『怨霊・怪異・伊勢神宮』(思文閣出版、2014年)、『怨霊とは何か─菅原道真・平将門・崇徳院─』(中央公論新社、2014年)など。

「2015年 『忍者の教科書2 新萬川集海』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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