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みんなの感想・レビュー・書評
絵が最高に魅力的な絵本です。 写実とデフォルメが全く違和感無く混在している事に驚嘆し、擬人化されていないのに表情豊かな犬と蛙の造形に感動します。 そして、光と影、雪や水の感触と温度、雪の静けさや夕立の騒がしさまでが伝わって来る、繊細で暖かな水彩画にすっかり魅了されました。 ストーリー展開はとてもシンプルなのですが、テーマはとても哲学的で、人生観(犬生? 蛙生?)にも踏み込んでいるように読... 続きを読む »
すっごくイイです。すきです、この絵本。
友だちって、こんなふうに出あうんだ。
こんなふうに、いっしょにいるんだ。
こんなふうに……。
春夏秋冬の1年が、美しくて、短いような、長いような、で流れていって……。
あー、『パンダのシズカくん』の絵を描いたひとだからだー。
13pの絵、
43pと47p いぬ、せつないー。
55p かおが……なんともいえず、よいのです。
水彩画の美しさが印象的な絵本。遠目で見るとさらに絵のすばらしさを感じることができる。
犬とかえるの表情・しぐさが活き活きと描かれている。
本の大きさも読み聞かせにいいサイズ。
冬を越して、カエルは冬眠から目覚めるのかと思いきや、いなくなってしまうところが少し納得いかない。子どもに読んだ時も「カエルは?」という声があがった。
はる、まちの犬は いなかに やってきました。そこで であったのは、いなかのかえる。いぬは かえるに いなかの あそびを おしえてもらいました。なつ、かえるは 犬に まちの あそびを おしえてもらいました。ちょっと くたびれたけどね。そんな なかよしの ふたりでしたが、ふゆ、かえるは いなくなってしまいました。…そして、ふたたび はるになって…。
美しい絵。愛らしい犬とかえる。そして、やさしい思い。ゆっくりと心が温かくなってくる絵本。

文 モー・ウィレムズ
絵 ジョン・J・ミュース
訳 さくまゆみこ
出版 岩波書店
田舎を、
訪れた町の犬。
犬は・・・。
田舎で、
出会った犬とカエル...






