長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 14)

著者 : アストリッド・リンドグレーン 大塚勇三

• 岩波書店 (2000年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[zheshi-shanqiさんの感想 · 2021年2月8日]

子どもの頃は、ピッピみたいになりたって思ってた。自由にできるっていいなって思ってた。
読み返してみると、なんだか嫌な言葉が多くて、ちょっと…年を取りすぎたかな。

[sunnyblueさんの感想 · 2011年8月23日]

天真爛漫、破天荒。ちょっと疲れた…もっと素直に読みたい…

[ioさんの感想 · 2010年11月4日]

たぶん、読むのが遅すぎました^^;


アニメで見て大好きだったんですが、眠り方の描写やパンケーキをもうやってみたいと思える年ではなかったです

[レイラ☆さんの感想 · 2006年9月26日]

世界一強い女の子の物語。ピッピは、当時小学生だった私のお手本でした。

著者プロフィール

1907年‐2002年。スウェーデンに生まれる。1944年『ブリット‐マリはただいま幸せ』（徳間書店）で、出版社主催の少女小説コンテストの二等賞を得て、デビュー。以後、児童書の編集者として働きながら数多くの作品を発表しつづけた。1958年には国際アンデルセン賞を受賞。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「名探偵カッレくん」のシリーズや、『ミオよ　わたしのミオ』（岩波書店）など、世界中で今も愛されている数々の物語を生み出し、「子どもの本の女王」と呼ばれた。

「2018年 『長くつ下のピッピの本 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」