エーミールと三人のふたご (岩波少年文庫 19)

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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140194

感想・レビュー・書評

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  • エーミール第2弾。第1弾を知らなくても読んで大丈夫だよ!という作者の親切な前書きにより、安心して読むことが出来ました。

  • ケストナー大好きで子供のころよく読んだけど この題名の意味が理解できなかった思い出が・・・w

  • 私は元来続き物は期待しないんだけど、これは良かった。エーミールシリーズの2作目。

  • 「エーミールと探偵たち」の続編。あれから2年の月日がたち、お話の中でも「エーミールと探偵たち」が映画化になっています(相変わらずケストナーさん素敵!)。前回出てきたメンバーの一人、教授というあだ名の子から招待を受け海の傍の家に遊びに行きます。そこでまたなんやかんやあるんですが、前回よりもぐっと皆成長してきます。そしてまたゾクッときます。
    初めて海をみたおばあさんの言葉が、ものすごいイイです。口を開いたら毒ばっかり吐くわけでもないじゃないですか。なんて。

  • ケストナーの児童書は良質。
    ドキドキわくわくさせてくれますが、時に考えさせられることも多い作家。

  • 小学校に勤めていた時に、借りて読んでいました。

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