ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140347

感想・レビュー・書評

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  • 小学生向けの本なので字が大きくてそういう意味では読みやすい小説でしたが、訳のせいなのか難しい言い回しの仕方をしてたり、少しわかりづらいかも。

    映画の方がわかりやすくておもしろい。

    小説の方にはあのときのエドマンドの気持ちはこうだったんだ。っていうのが詳しく書いてあったので、映画を見て小説も読んで…だといい気がしました。
    映画の解説版みたいな感じです。

  • シリーズ全7巻、読了。
    『ライオンと魔女』
    『カスピアン王子のつのぶえ』
    『朝びらき丸 東の海へ』
    『銀のいす』
    『馬と少年』
    『魔術師のおい』
    『さいごの戦い』

  • ナルニアシリーズの1巻。
    戦争の疎開先の古い館にやってきた4人兄弟。かくれんぼで大きなタンスに隠れた末っ子のルーシーは、タンスの向こうに雪でおおわれた広い世界とつながっていることに気がつく。

  • おもしろかった。

  • 有名なファンタジーなのと、図書館に綺麗な状態であったため、手に取ってみた。
    まだ映画を見ていないので、どういう風に映像化されているか気になる。
    全体的に伝統的なファンタジーを踏襲しているように思う。少し先が読めてしまったのが残念だが、まだ一巻目なので、通して読んでみたい。

  • 末っ子が,ナルニアを最初に見つけるのは,少し定番だなあ・・・と,おもいま
    したが,話は凄く面白かったです。
    1日で,読み終わりました。

  • 小学校のとき友達共々おおはまりしてたシリーズ。

    懐かしい…

  • 【6/120】仕事関係で、再読。

  • おもしろかった。ナルニア国最盛時代のお話も読んでみたい。

  •  私にとって、海外のファンタジーの基準図書はこの作品になります。
    完全に古典と呼ぶべき存在ですが、今読んでも、古臭さなど微塵もなく、簡潔な描写ながら、鮮やかな色彩に満ちた世界、明快なテーマ、くっきりと造形された魅力的なキャラクターたち、と物語世界に没入できることを、お約束します。

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