- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140736
感想・レビュー・書評
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窓、お母さん、信じる対象
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小さいときにアニメでやっていたりして内容はざっくり知っているはず、
と思いながら読んでみました。
1954年に翻訳されたものとのことで、若干文章が直訳なのか
つながらない箇所もありますが、50年近くたってもストーリを理解するという
部分では全く問題ありませんでした。
内容的には昔アニメで見たものと同じ!と思いましたが、
案外と殺すとか死ね的な言葉が出てきたり、
ピーターパンがあまりに自由人過ぎて若干鼻につく感じがしました。
しかしながら3人の子供がネバーランドに行ったり、
フック船長と戦うくだりなどはそのままで非常に子供向けの良い話だと
改めて思いました。
何年先でも読める話だと改めて感じました。 -
おもしろかったー><
なんか切ない
ディズニーのアニメ化は大成功だと思う
さきに見てる・ちっちゃいときに見てるってのも大きいと思うけど・・
ピーターパン・白雪姫・シンデレラ・ピノキオ・アリス・・
この頃のディズニーすきすぎる
そういえばDVDもってないから
そのうち買おう
ピーターパン感想はみんなディズニー映画との比較(ちがい)感想になっちゃいそうだけど
さしえがすごくきれいでかわいかった。
ピーターおさないなあ
アニメだと13才くらい?とか思ったけど
原作だと・・う~ん10歳くらいかな
わからん
わがままで自尊心が強いのが魅力
忘れっぽいのがかなしい・・
平気で人殺しちゃうのもちょっとひく
悪い夢を見て泣くのがかなしい
お話は大体映画といっしょ(こういう場合映画は原作と大体いっしょっていうのかな)
ティンカー・ベルが嫉妬深くてかわいい
こどもたちが動物の毛皮を着ているのが、
実際殺して剥いでいるって事実はなんだかこわいんだけど
まあそれも仕方ないことだからいいんだけど
くまの(子グマ殺したってことなんだけど)毛皮きてるところを想像するととてもかわいい
映画みたくなったー
いい話
表紙の絵の背景を知っちゃうと笑う(ちょっとシュール)
鳥と遊んでるのかと思ったら
食べ物を取り合っているという・・
マイケルの顔がけわしい(笑) -
昔大好きだった。
好きすぎて違う訳者さんのも全部集めようとしてたな。 -
アニメも楽しいけれど、原作もおすすめ☆
ピーターの無邪気さ、傲慢さや孤独、フックの苦悩などが描かれていてより深い内容となっている。
挿絵も素敵で想像が膨らみます。 -
ディズニーアニメとはかなり異なっていて、ちょっと驚きました。