きゅうりの王さまやっつけろ (岩波少年文庫 87)

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制作 : ベルナー・マウラー  Christine N'ostling  若林 ひとみ 
  • 岩波書店 (2001年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140873

きゅうりの王さまやっつけろ (岩波少年文庫 87)の感想・レビュー・書評

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  • 地下室に住みついていたきゅうりの王さま。

    いい人かと思ったらとんでもない。。
    ドイツの児童文学らしい独特のユーモアがあって、なかなか面白かったです。

  • 主人公一家の暮らす家の地下室。そこににきゅうりそっくりの生き物の国があり、きゅうりの王さまが家来に追い出されて逃げてくる。
    すごい奇妙な設定だな、とおもったけれど物語は異質な存在が家族に加わったがきっかけで、我慢してきた家族間の問題が表に現れて、それをどうにかしようとこどもたちが頑張る、しっかりした物語でとても良かった。

  • 資料番号:020106050
    請求記号:943ネ

  • きょう読み始めてきょう読了。ずっと気になっていたネストリンガー。図書館で借りたので読んだのは旧版だったのだけど、表紙画像があったので登録はこちらで。
    思っていたよりおもしろかった!要所要所に皮肉が利いていて、でも嫌味じゃない。軽快にリズムよく書かれているから読みやすい。でも軽々しいわけでは決してない。訳もとても読みやすかった。
    訳者あとがきを読んで、反権威主義としてだけでなくすてきな部分がある、というのに納得。反権威主義的な部分はもちろんあるのだろうけれど、それだけではないからこそ、嫌味っぽくならないのだろうな。
    「あの年の春は早くきた」も今度読んでみたい。

  • 「子どもだって、自分の考えをもって自立しようとしている普通の人間なんだってことが、お父さんにはわからないから、こういうことになるのよ。お父さんにはそれががまんならないのね。どうしてなのかは、わたしにもわからないけど。」

    そう、だからこんな事件が起こってしまったのだ。
    きゅうりの王さまのせいで、家族は一人一人
    その問題に立ち向かわざるを得なくなる。

    ドイツの児童文学は常にユーモアと深い洞察に溢れている。
    すらすら読めてしまう割に、立ち止まってじっと考える余韻を
    与えてくれる素敵な作品。

  • 家来の反乱から逃れてきたきゅうりの王様が、家族から孤立してるお父さんと結託!それにしてもこの王様きゅうり、かわいくないなー。

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