きゅうりの王さまやっつけろ 新版 (岩波少年文庫 87)
14人が登録
★3.25
著者:
クリスティーネ・ネストリンガー
制作:
ベルナー・マウラー
Christine N'ostling
若林 ひとみ
本
/ 岩波書店
/ 219ページ
/ 2001年06月18日発売
ISBN/EAN:
9784001140873
登録数: 14
レビュー数: 3
価格:
¥ 672
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みんなの感想・レビュー・書評
きょう読み始めてきょう読了。ずっと気になっていたネストリンガー。図書館で借りたので読んだのは旧版だったのだけど、表紙画像があったので登録はこちらで。
思っていたよりおもしろかった!要所要所に皮肉が利いていて、でも嫌味じゃない。軽快にリズムよく書かれているから読みやすい。でも軽々しいわけでは決してない。訳もとても読みやすかった。
訳者あとがきを読んで、反権威主義としてだけでなくすてきな部分がある、というのに納得。反権威主義的な部分はもちろんあるのだろうけれど、それだけではないからこそ、嫌味っぽくならないのだろうな。
「あの年の春は早くきた」も今度読んでみたい。
2011-08-23
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「子どもだって、自分の考えをもって自立しようとしている普通の人間なんだってことが、お父さんにはわからないから、こういうことになるのよ。お父さんにはそれががまんならないのね。どうしてなのかは、わたしにもわからないけど。」
そう、だからこんな事件が起こってしまったのだ。
きゅうりの王さまのせいで、家族は一人一人
その問題に立ち向かわざるを得なくなる。
ドイツの児童文学は常にユーモアと深い洞察に溢れている。
すらすら読めてしまう割に、立ち止まってじっと考える余韻を
与えてくれる素敵な作品。
2010-11-04
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家来の反乱から逃れてきたきゅうりの王様が、家族から孤立してるお父さんと結託!それにしてもこの王様きゅうり、かわいくないなー。
2005-11-23
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全3レビュー中 1 - 3件を表示







