こいぬとこねこのおかしな話 (岩波少年文庫)

  • 岩波書店
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001142402

感想・レビュー・書評

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  • 次女のお気に入りの本で、小1の頃から何度も読んでる。授業でも好きな本として紹介したことがあるらしく、おもしろいんだなと。まだ読んでいなかった母もついに読んでみた。かわいい。かわいい。こいぬとこねこがふたりで暮らしているなんて、それだけでもうかわいい。床そうじ激しすぎる。カレル・チャペックのお兄さんなのね。戦争の時代に亡くなったそうで。ほんと戦争やめて。訳者さんのあとがきがためになる。低学年から読めるし、長男も読みたがるかな。

  • 動画配信中!朗読で楽しむチェコのお話 - チェコセンター東京
    http://tokyo.czechcentres.cz/program/more/povidani-o-pejskovi-a-kocicce1/

    こいぬとこねこのおかしな話 - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/book/b287037.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      Czecho No Republic
      http://c-n-r.jp/

      Czecho No Republic武井、チェコの絵本の翻訳に初挑...
      Czecho No Republic
      http://c-n-r.jp/

      Czecho No Republic武井、チェコの絵本の翻訳に初挑戦|日本コロムビア株式会社のプレスリリース
      https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000019470.html

      ★チェコチェコニュース★ 癒したっぷりの、チャペック兄弟の絵本とグッズ! | チェコチェコランドのイベント・商品情報ブログ
      https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12728076792.html

      ヨゼフ・チャペックの絵本「こいぬとこねこはいつも一緒~おいしいケーキを焼いたお話~」 チェコチェコショップ
      https://czech-czech.jp/SHOP/AX-PBK1001.html
      2022/02/22

著者プロフィール

1887年、オーストリア=ハンガリー帝国下のフルノフに生まれ、1945年、ナチス・ドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所に没する。プラハ工芸美術大学で学んだあと、画家、物語作家、エッセイスト、装幀家として活躍する。弟カレルとの「チャペック兄弟」としても、現在に至るまで世界各国で愛され、高い評価を受けている。
邦訳されたおもな著作に、『ヨゼフ・チャペック エッセイ集』(飯島周訳、平凡社、2018)、『こいぬとこねこのおかしな話』(木村有子訳、岩波少年文庫、2017)、『チャペックの本棚 ヨゼフ・チャペックの装丁デザイン』(千野栄一訳、ピエブックス、2003)、『園芸家12カ月』(カレルとの共著、小松太郎訳、中公文庫、1996)など多数がある。

「2019年 『独裁者のブーツ イラストは抵抗する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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