馬と少年 (ナルニア国ものがたり (5))

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著者 : C.S.ルイス
制作 : ポーリン・ベインズ  C.S. Lewis  瀬田 貞二 
  • 岩波書店 (1966年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001150254

馬と少年 (ナルニア国ものがたり (5))の感想・レビュー・書評

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  • 貧しく虐げられていた少年が実は王子だった!、という今思うとベタっちゃベタな展開なんだな~~。
    「少年と馬」じゃなくて、「馬と少年」って馬が先に来るのがナルニアだな~~~と思うよ。
    イマイチ慇懃無礼なブレー、嫌いじゃない。

  • ライオンとカスピアンの間。

  • C.S.Lewis:The Chronicles of Narnia 5, Horse and His Boy,1954

    今回はカロールメン(Calormen)を主な舞台として物語が展開される。これまでよりも、ファンタジーおよび大冒険という印象がやや薄いが、それでも、登場人物たちの豊かさ、物語設定の巧みさで、読んで損することのない読後感を味わうことができる。

    まず、タイトルに注目したい。邦訳「馬と少年」、原題The Horse and His Boyで、通常ならHe and His Horse となりそうなところ、これぞナルニアである。
    今回の名訳文は、嵐が峰、愚劣王ラバダジ(Rabadash)、南の国境の仙人、そして「み代とこしえに!」

  •  C.S.ルイスの『ナルニア国ものがたり』は子供たちがナルニア国という不思議な魔法の国にワープしてしまうという物語です。当然、子供たちは勝手の分からない困難と遭遇します。子供たちが勇気と知恵を振り絞って問題解決と真摯に立ち向かうところが読者である我々に取って一番の見どころです。とりわけ私が好きなのは『朝びらき丸東の海へ』のラストシーンです。光輝く海の中を漂う朝びらき丸のイメージが忘れられません。

    文学部 T.Y


    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=301791

  • 全巻読むのに何年かかるのか?
    忘れた頃にポツポツ読んでます。
    ハリポタもそうでしたが、もう意地でも全巻読んでやる!
    今回ナルニアの敵国はカロールメン
    中東を思わせる、戦好きの愚劣王が登場します。
    作者の国籍、書かれた時代を考えれば仕方ないのでしょうが、ヨーロッパ至上主義を感じて、読後感微妙・・・

  • 話せる馬とその友達のシャスタがナルニアに急を知らせる。

  • ナルニアシリーズ第5作。
    今までのファンタジーチックな登場人物よりも、人間のいざこざの割合が高いです。イスラム教の価値観と思いっきり対立しています。

  • ナルニアシリーズは想像力を高めるのに最高の本だと思います!
    今まで読んだファンタジー作品の中で断トツに好きです☆
    頭の中で完璧にできあがっていた世界なので、今後の映像化も楽しみです。

  • シリーズ5作目は、ナルニア世界で生まれた男の子が主人公です。この子はとてもいい子ですね。「銀のいす」同様、なかなか苦しい旅程をたどります。

  • シリーズのここまでの流れからは一気に違う世界に飛ばされたような感覚になる作品
    ライオンと魔女に出てくるようないわゆるファンタジーの中の世界の住人達(魔女やフォーンやドリアードなど)の描写もほとんど出てこない
    主人公もペベンシー4兄弟姉妹ではなくて、初登場のシャスタ少年とアラビス少女。
    舞台はナルニア国の隣国、どことなく中東あたりのイメージも微かに感じられる国カロールメンで、なんとここにきて“動物のしゃべらない”国。
    ナルニアを含む世界では必ずしも魔法が働くわけではないのだと初めて読んだ時に驚いた

    が、その分ここまでの作品達と違い、主人公達の心の機微や成長といったところに焦点があたっていて感情移入もしやすいし、違った面白さが出ていると思う
    もちろんナルニアのシリーズとして、ファンタジーとしての楽しさは十分入っているのでそれを期待して読む人にも面白いのじゃないかとも思う

    シリーズ中2番目くらいに好きな作品で原作も読んでみたが、するりと読めて楽しめた

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