- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001150360
感想・レビュー・書評
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今回、子供達の冒険は金探し。フリント船長が帰って来るまでにと金を探す鉱山師になるが、例年にない日照りで渓流も枯れ、鉱山を探す場所でキャンプが出来ない。それでも探検家達は水脈を探し、本物の鉱山師を尋ね、自分達で出来ることを探して行動し、実現していく。そんな中、怖れていた火事がおこり…と、事件の連発に目が離せませんでした。また、今回は私のお気に入りのディックと連絡のための伝書鳩が重要な役目を果たしていて、かわいくて癒されました。
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本当に段々全巻そろえたくなってきたシリーズです。
でも今部屋にスペース的余裕は皆無だしなあ…。やっぱり詠みたくなった時図書館で借りればいいか…。
今回は年少組みがなかなかの大活躍です。特にディックは人3倍くらいの活躍を見せます。個人的にはもう自分の年齢が友好で無い原住民と同じ世代なのでロジャの自分勝手な行動にイラっとすることが多かったです。兄弟が多いと下の子はやっぱり甘やかされるんだろうか。
木炭作りは面白そうですね。色々と面白いことしてるなあとうらやましく思いましたが色々事件に巻き込まれるより本を読んでいるほうが性分的に合うなと思いなおしました。次も楽しみです。 -
金鉱さがしと山火事。
この連中とお別れするときは毎回すこしかなしい。
(1995年01月02日読了) -
LOVE!ぞっこんLOVEである。
シリーズ全部並べてもいいのだが・・・
とりあえずこれを。
時代、良くも悪くも英国、BOYS&GIRLSの個性etc.etc. ><
本サイトの「かもしれない森」とは、この作品の「かもしれないキャンプ」からとったんです。