- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001151527
感想・レビュー・書評
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素朴で美しい絵本です。
山の小さな支流から始まった川が海に流れるまで。
動物の渇きを癒し、湖に留まろうするがやはり海を目指し、広大な海に混じることにより自分をなくすのではないかと不安になる。
そんなことはないんだよ、川は流れてきた全ての場所にいるんだよ…。
文章も絵も美しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なによりもまず、ロジャンコフスキーの素晴らしい絵を見ていただきたい絵本です。
暖かい色彩が画面いっぱいに広がっています。
国分寺・西国分寺間を繋ぐ『お鷹の道』周辺をめぐるウォークラリー “ぶんぶんウォーク” 開催に合わせて並べています。 -
「北国の山奥にうまれた小さな川が、少しずつ太りながら海をめざしてひたすら流れ下るようすと周囲の移り変りを描き、川の一生を語ります。淡々とした自然のドラマの中に命のひろがりを感じさせる絵本。」
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川はどんなふうに、どこへながれていくのか知りたいとと思っている、子供たちに で始まります。そうして長い旅があり、やがて海へ辿り着いていきます。そこで分かったことは〜是非とも読んでみてください。
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1-1 2007/09/26
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5 00
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山でできた川が、山から野へ出て街へ出て、下って下って、海へ出る。という話で、わりと単調なんだけれども、最後になるほどとなる。
うちの子には少し早かったのか興味ないのか、あまり食いつきは良くなかった。残念だなー -
最後の結論が詩的で深い納得結局あり、良かった。絵も優しく暖かく、素晴らしい。
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申し訳ありません、現在品切れ状態です。
購入できません。20130618
復刊ドットコム
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