川はながれる (岩波の子どもの本 カンガルー印)

著者 : アン・ランド 掛川恭子

• 岩波書店 (1978年11月21日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2022年9月30日]

川はどんなふうに、どこへながれていくのか知りたいとと思っている、子供たちに　で始まります。そうして長い旅があり、やがて海へ辿り着いていきます。そこで分かったことは〜是非とも読んでみてください。

[natsukiさんの感想 · 2014年7月10日]

最後の結論が詩的で深い納得結局あり、良かった。絵も優しく暖かく、素晴らしい。

[prismiclifeさんの感想 · 2007年1月7日]

こんなふうに川だけに着目してかいた本はあったかな。いいなあ。

[pienikukkaさんの感想 · 2005年9月4日]

川の成長が読み手側にも嬉しく、勇気づけられます。

一生懸命がんばりすぎて周りが見えず、本来の大切なことを忘れていないかという問いかけに、はっとさせられる絵本です。