水のたび (フリズル先生のマジック・スクールバス)

著者 : ジョアンナ・コール 藤田千枝

• 岩波書店 (1995年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年2月20日]

「フリズル学級の浄水場見学は普通の遠足とは違います。自分たちが水蒸気になったり、雨つぶになったりして水の旅を体験しちゃうんです。ユニークなファッションでクールなフリズル先生といると、読者もすっかりその気になって、水と一緒に旅をしてしまいます。そしてふと気が付くと、しっかりお勉強をしているというわけです。」（『読んでみない？科学の本　しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会　編　連合出版　2000 　の本での紹介より抜粋）

[yunanekoさんの感想 · 2022年11月29日]

最後ら出てくるところにビックリ！

[keiboさんの感想 · 2022年8月19日]

水の循環が目で絵で体感しながらわかる絵本です

先日ダムをみたので追体験になりました

[さつきさんの感想 · 2021年7月7日]

このシリーズ、気になってた。
水のたどる道を体験しながら学ぶことができるのは画期的！絵本ならではだ。

[arukudesuさんの感想 · 2015年10月9日]

水が水道の蛇口までたどりつく過程を遠足で見学しなから理解するこどもたちの様子を描いた楽しく学べる絵本。

[moyamama7さんの感想 · 2015年1月10日]

変人のフリズル先生と生徒達。
浄水場への遠足は、なんと自分たちが雨つぶになって、浄水場から水道の蛇口まで旅することに。
おもしろい先生だけど、理科しか教えないのか？

[やおさんの感想 · 2012年6月6日]

2012 06 06

[wondermmaさんの感想 · 2011年1月19日]

S太朗5歳5カ月で出会った本。フリズル先生の本は日本語本も英語本もやっぱり彼にウケるみたい♪　雲から落ちてきた雨粒が川→浄水場→自宅へとつながっていることにびっくりしていました！

著者プロフィール

ジョアンナ・コール

「1992年 『こいぬがうまれるよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」