こだぬきのおんがえし (てのひらむかしばなし)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 61
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001163889

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。タヌキが小判に化けて百姓を助けます。

  • 2015年10月24日

    装丁/桂川潤

  • シンプルな展開がとてもわかりやすく楽しい昔話。

  • いや、そりゃいかんだろう。
    それじゃまるっきりズルじゃないか。

    折角の変身能力、もっと正々堂々と使おうよ。
    他のおはなしみたいに、正体ばれちゃいけないとかの制限もないんだし。

    大家さん裏切ってどうするよ。
    そして、これでは、ごんぎつねのように、疑われるのはうまかたさんじゃないか。
    ダメだよ、これじゃ。

  • 2009.5.1

  • ★図書館

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著者プロフィール

長谷川摂子(はせがわ せつこ)1944~2011島根県生まれ。東京大学大学院哲学科を中退後、公立保育園で保育士として6年間勤務した。その後、「赤門こども文庫」「おはなしくらぶ」主宰。絵本に『めっきらもっきら どおんどん』『きょだいな きょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『はちかづきひめ』『みず』『さくら』『きつねにょうぼう』『かさ さしてあげるね』『おじょらぽん』、童話に『人形の旅立ち』、著書に『子どもたちと絵本』『絵本が目をさますとき』(以上、福音館書店)などがある。

「2016年 『ぐやん よやん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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