ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)

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制作 : 牛島 信明 
  • 岩波書店 (2001年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784002010588

ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 全ての、趣味が悪いオタクが読むべき大傑作。

  • 再読してもドンキホーテとサンチョのやり取りは面白いはず、必ず再読する

    モンテクリスト伯ほど痛快ではないし、カラマーゾフの兄弟ほど狂人でもないし、シャンタラムほど格好よくないけど 、ドンキホーテとサンチョのやり取りは飽きない。サンチョがメインとなった章は 特に面白い

    ドンキホーテとサンチョの主従関係は 日本の士農工商の序列に近いと思うが、爽やかさを感じるのは 作家の意図か、宗教性の違いか

  • 東大京大教授が薦めるリスト100選抜

    No.44

  • 道化は物語の主役になるという山口昌男の言葉をそのまま作品にしたようなそんな作品。
    この作品は、道化が真実かどうかわからないよくわからないことをやり遂げるという不思議な話だ。
    高校の時に読んだが、今でも影響を受けた作品だと言えるかもしれない。けれども、途中の挿話が多くてかったるくなる人は案外多いのかもしれない。

  • 言葉によって作られた世界、記号、象徴、現実等の関係を知るには超重用文献。詳しくは、ミシェル・フーコーの『言葉と物』を読んでもらうと分かるんだが。

  • ピーター・オトゥール、ソフィア・ローレン主演のミュージカル映画『ラ・マンチャの男』を観て「そういう話だったのか!?」と驚いて通読してみた。他でも言われる通り、作品の解釈は読んだ人の数だけあるだろうし、上記映画のような解釈がすべてではないと思う。ドストエフスキーの『白痴』の主人公レフ・ムイシュキンの『善良だが滑稽な人間』の原形がドン・キホーテだというのは上の解釈の延長にあるのだろうけど…。それにしてもバレエ『キトリとバジル』のエピソードって原作で読むと「えっここ?』てぐらい短いしさりげない。まぁ他にバレエの素材になりそうなシーンって思いつかないけど。

  • 読んだというより、雰囲気を楽しんだ
    400年前の小説だと聞くと確かに前衛的ですごい気がする。

  • バルセロナ、フランスなどを舞台とした作品です。

  • ドン・キホーテは、ただ時代錯誤のこっけいな人物を描いた作品だと思われているかもしれません。しかし、これほどの悲劇があるでしょうか?信じていたものがすべて迷妄であり、また、夢であるとは。

    騎士道以外のことで見せる、ドン・キホーテの知性と教養には驚かされます。また、特に後編で見せるサンチョ・パンサの機知は、賞賛に値します。

    人が持つ悲しみと喜びをじっくりと感じさせてくれる、真の名作だと思います。いちど、正編・続編を通読してみてはいかがでしょうか。

  • 文句なし。痛快だ。ドン・キホーテが何を象徴しているか、現代社会にあてはめても面白いのだ。長いけれど、ゼッタイに後半第2部の終わりまで多くの人に読んでもらいたい。

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