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- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784002707914
作品紹介・あらすじ
先進国の中でも、女性の社会進出が断トツに遅れている日本。グローバル化を背景に社会のニーズが多様化するなか、男性中心の発想では社会は閉塞するばかりだ。豊富なデータと取材により、日本の「男女平等」の実態を検証。女性の活用を進め、政治・経済の活性化に成功した諸外国の例を紹介し、女性も男性も幸福になれる社会を展望する。
感想・レビュー・書評
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竹信三恵子先生の著書。日本は先進国の中でも最も女性の活用が進んでいない国。根強い女性差別が残っていて、男女平等社会からは程遠い。だから活力がないし、生きづらい。もっと女性を活用すれば明るい未来が待っている、そう思わせる良書でした。
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よく判らない統計が出て来るけど、なぜそのような結果を生み出しているのかが解らない。とにかく結果の話を前に押し出し過ぎていて、中身の模様が、何も解らなかった。
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女性を活用するって言葉はいやだなあ。
女性がもっと流動的に働ける場をつくってほしいですね。
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