吾輩は猫である (岩波文庫 緑 10-1)

  • 岩波書店
3.62
  • (130)
  • (117)
  • (288)
  • (16)
  • (8)
本棚登録 : 1317
感想 : 142
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003101018

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 吾輩は猫好きではない。だから面白くない。もう読まない。

  • 思っていたよりはるかに分厚くてびっくりした。
    夏目さんが、ひょいひょいっと面白がりながら書いた様子が想像できて楽しい。でもこんなにたくさん書いたのはすごいな。

  • 読んだのはどの出版社のものだったか不明だけどとりあえず。

    きつかったー、有名どころってことで読んでおこうと思ったんだけど読み進めるのがきつかった!長い上に日常がメインの物語だから、大した事件とかなくて。ストーリーっていうよりも、私は会話とか描写とかを読む感じになりました。

  • 夏目、千円札の人で、とても有名な作家です。日本の文学を了解したいと、夏目の作品を読むのは必要です。

著者プロフィール

1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)にて誕生。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表。翌年、『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。

「2021年 『夏目漱石大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

夏目漱石の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×