茶話 (岩波文庫)

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著者 : 薄田泣菫
  • 岩波書店 (1998年7月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003103128

茶話 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 最初は当時ウケ、日本の近代エッセイ代表に挙げられるほど面白いとされるのが分からなかった。
    坪内祐三の解説を読んで、やはり面白いか?と思って当然らしい。ただ、それがやみつきになるらしい。

    少し間をあけて読んだら、少し面白く読めた。
    それは徒然草のような文調から。
    だが内容はやはり大衆向け消耗品。徒然草のような確たるフィルタも言葉の抑制の妙もなく、書かれていることそれ以上でもそれ以下でもない。

  • こういう面白いコラムは探せばもっと転がっていそう。

  • なんとなく艸木虫魚のが好き

  • 坪内祐三解説。1998年刊。明治~大正期の詩人ですが、廃業してコラムニストをしていた時の仕事をまとめたものです。
    中身については、洋の東西を問わず、著名人のちょっと笑える(オチのある)エピソード集、ということなんですが、う~ん、どうなんでしょうか、どれもこれも嘘くさいんですよね。適当に尾ひれつけたりしてるんでしょうね。そんなことないか?でもまあ出典は一切ありませんので。
    しかし、時にあいまいながらもしっかりとオチがある安心感はこの手のショートコラムには必須なのでしょう。解説によれば谷沢永一と丸谷才一が結構褒めているそうです。

  • 薄田泣菫による名物コラム『茶話(ちゃばなし)』。
    大正4年(1915年)から昭和5年(1930年)にわたって「大阪毎日新聞」、「東京日日新聞」、「サンデー毎日」などに書かれた総数811篇から精選された154篇を収録。

    古い時代のコラムだけに、811篇の中には内容として頂けない話も多々あります。しかし、岩波文庫版『茶話』には、古今東西のさまざまな人物の逸話やゴシップを、比較的上品に収められています。

  • 偉人などの有名なエピソードを取り上げているのだけど、色褪せなくて面白いです。とても皮肉っぽくて、そこはかとなくユーモアが漂っています。

  • 8位。

  • 日本のコラムといえばこの人。

  • コラム。海外の富豪や首相、日本の文人などのエピソードもあれば、一般人のとんち話のようなものもある。皮肉り方などが全体的に欧米っぽい。ハイカラ主義(?)

  • ちょっとした蘊蓄、小ネタなどをまとめた、タイトル通りの茶飲み話集。大阪毎日新聞の連載がベースになっている。『艸木虫魚』などに比べると軽いが、寝る前などに読むと吉。

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薄田泣菫の作品

茶話 (岩波文庫)はこんな本です

茶話 (岩波文庫)の作品紹介

大正5年春、「お茶を飲みながら世間話をするような気持で、また画家がカリカチュウルを描くような気持で」始めた新聞連載「茶話」は、すぐに大人気を博した。古今東西のさまざまな人物の逸話やゴシップを、ぴりりとスパイスをきかせて披露する、コラムの嚆矢。総数800篇余から著者自選の154篇を収録。

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