内乱――パルサリア(下) (岩波文庫 第2回)

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制作 : 大西 英文 
  • 岩波書店 (2012年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003212622

内乱――パルサリア(下) (岩波文庫 第2回)の感想・レビュー・書評

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  • カバーより:詩的創作もまじえた主観的叙述で、ポンペイウスとカエサルの戦いを描く。カエサルの勝利によって帝政への道を開いた内乱を、理想と現実、自由と力の相克と捉え、理想と自由の挫折と敗北の歴史、ローマ亡国の悲劇的過程として叙した。ポンペイウスや小カトー等、滅びゆくものへの共感と哀惜の念に満ちた(亡国の叙事詩)。

    共和制の歴史的意義が当時のローマ人にとって非常に重要な問題だった。だからカエサルも暗殺されたのだ。

  • ネロの不興を買い、若くして散ったローマの詩人の叙事詩。日本語訳が素晴らしい。「戦を、私は歌おう、エマティアの野に繰り広げられた、内乱にもましておぞましい戦を、正義の名を冠された犯罪を」ラテン語で読めないのがひたすら残念。

  • 岩波文庫 080/I
    資料ID 2012200489

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内乱――パルサリア(下) (岩波文庫 第2回)の作品紹介

詩的劇作もまじえた主観的叙述で、ポンペイウスとカエサルの戦いを描く。カエサルの勝利によって帝政への道を開いた内乱を、理想と現実、自由と力の相克と捉え、理想と自由の挫折と敗北の歴史、ローマ亡国の悲劇的過程として叙した。ポンペイウスや小カトー等、滅びゆくものへの共感と哀惜の念に満ちた"亡国の叙事詩"。

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