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この作品からのみんなの引用
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どんな良い書物でも、よこしまな心には悪をつくる機会となります。悪い肉はどんな健康な消化力であっても栄養にはなりません。この点、悪い書物とは異なっています。悪い書物は、思慮分別のある読者には、良いことが多くわかり、論破し、前もって警戒し、例証するのに役立ちます。
― 27ページ -
人間は良い麦を悪い麦から、良い魚を悪い魚から完全に区別できません。それはこの世の最後に天使たちがする仕事にちがいありません。すべての人が同じ心をもっているわけではないからです(誰がこれを期待できましょう)。すべての人が強制されるより、寛容に遇されるほうが明らかに有益であり、思慮があり、キリスト教的であります。
― 76ページ
みんなの感想・レビュー・書評
「出版・言論の自由」「自由共和国建設論」の2編所収。 宗教改革の波がイギリスにも来て、共和国が建設された頃(17世紀)に刊行された論で、ここに展開されているのは、当時の具体的な状況に根ざした問題であり、また論の正当性のよりどころが、キリスト教的に正しいかどうかというところにあり、ここから普遍的なことを読み取るのは、私の手には余る。 「出版・言論の自由」 結婚や離婚というのは、教会... 続きを読む »
2011-01-03
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全3レビュー中 1 - 3件を表示







