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失楽園 上 についての感想・レビュー・書評


失楽園 上 (岩波文庫 赤 206-2)
438人が登録 ★3.59

著者: ミルトン 
制作: John Milton  平井 正穂 
本 / 岩波書店 / 443ページ / 1981年01月16日発売
ISBN/EAN: 9784003220627
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評価平均: 3.59
登録数: 438
レビュー数: 45
価格: ¥ 945 (参考価格:¥ 945)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

tamakoroさんのレビュー 4 読み終わった

「一敗地に塗れたからといって、それがどうしたというのだ?すべてが失われたわけではない」励みになる言葉だ。ある出来事から神への叛逆を企て堕天使の軍勢を率いて謀反を引き起こしたサタン。だが神の逆鱗に触れ雷霆に打たれ地獄へと堕落していく。神への復讐、乾坤一擲を果たすべく、神が創造したアダムとイーブを堕落すべくエデンの楽園へと…。難しい言葉が並んでいるがわかりやすく、地獄もエデンの情景も浮かび上がってくる。天使vs悪魔の闘いはスケールが大きく凄まじい。特にサタンとミカエルとの一騎打ちは手に汗を握るものだった。

chacha0311さんのレビュー 5 読み終わった

もはやなにをいわんや。
この日本語の格調高さがまたよい。

d3-plusさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ  ミルトンの「失楽園」の再読も始めました。最近電車に乗ることが久しぶりに増えてきたので、カバンに忍ばせて暇つぶしにしています。  これはもう、完全に「セイトゥンさんスゲぇっす!明けの明星ハンパね... 続きを読む »

尾崎さんのレビュー 5 読み終わった

 上巻>下巻 という人が多いんじゃないかと感じる。アンチ・ヒーローとしてのサタンのカリスマが強すぎて、それに反比例するようにアダムの存在感が薄くなっていくなあ・・・中世の人もそう思ってたような気がしてしまう。パーシー・シェリーの本の序文に〈人間の英雄プロメテウスとミルトンの描くサタンは酷似している〉みたいなことが書いてあったのを思い出しました( ´◡` ) 本当にこの本のサタンはかっこいいなあ。
 
 名文も上巻に集中。
「天国において奴隷たるよりは 地獄の支配者たる方がどれほどよいことか」
 なんて、読んでて超しびれる。

public-enemyさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ  基督教文学の古典ですけど、面白かったです。  天使全体の三分の一がYHWHに反旗を翻して敗北し、地獄に堕とされて悪魔となり、それでもYHWHに一矢報いようと画策し、紆余曲折あってアダムとイヴを楽園... 続きを読む »

カタリさんのレビュー 5 読み終わった

母に誕生日プレゼントに失楽園が欲しいといった。
家族会議になった。

いい思い出である。

その後、誤解はとけこの本を読むことができた。
ルシファーことサタンが堕天するところからはじまる。
高らかに誇り高い悪の王の姿。
しかし少しずつその羽が汚れていく。
誇り高さもどこかへいく。
なんとも哀しい話である

oriduru1970さんのレビュー 読みたい

堕天使と天界の争い
ミルトンの「失楽園」やダンテの「神曲」はキリスト教に大きな影響を与えたらしい。二次創作物の人気が出すぎて、その設定を本家に逆輸入したような感じなのだそうだ。この例えを聞いた時は、わかりやすすぎてウケたわ。

tabidokushoさんのレビュー

金沢、平戸、紋別などを舞台とした作品です。

花鳥風月さんのレビュー 読み終わった

英詩を考える上ではずせないもの、と教えてもらった記憶があるが、自分の中での位置づけは、数ある優れた叙事詩のうちの一つ、という感じである。
そして、叙事詩と言われるとなぜか小学校の時の卒業制作のようなものを連想してしまう。
低学年教育であればあるほど、学校側が生徒たちに「あなたがたは選ばれた子なので気高く生きなさい」という方針や考え方を与えようとする、という勝手なイメージが自分の中にあるからだろうか。

quirsheさんのレビュー 4 いま読んでる

自由と悪について





目をそらさずに考えたいとき





この本に たどりついた。







しっかり読み切りたいと思う。

nomunomaさんのレビュー 4 読み終わった

神様に大戦争を仕掛けて堕天したサタンが、地獄からエデンに潜入してアダムとイヴに誘惑を試みるまで。
世界文学史上もっとも壮麗な幻想戦争が描かれる。山を持ち上げてブン投げ合い、サンダガを降らせまくるって、天使たちの戦争は天変地異レベルだ。
さらに、サタンがエデンにたどり着くまでの遥かな中有の旅の距離感も息をのむばかり。それらを突き抜けて息づくのは、天にはむかっても己の正義と自由のために戦い続けるサタン、すなわち人間の姿だ。徹底して自由な悪は、それだけで人間を魅了する。

transcendentalさんのレビュー 4 読み終わった

イギリスの詩人ミルトン(1608-1674)による旧約聖書の楽園喪失を主題とした長編叙事詩で、キリスト教文学の代表作とされる、1667年。 自由意志をもった人間と絶対者たる神との関係を思いながら読んだ。この物語の中で最も躍動的に描かれているのは、アダムでもイヴでもなく、間違いなくサタンだ。純粋な悪は、人間の自由意志とともに見出された。それは、悪霊や病や前世の呪いに起因すると解釈されてきた外... 続きを読む »

pumitoさんのレビュー 4 読み終わった

創世記メインで、悪魔と天使がモジャモジャ出てくる話です。
ミルトンの考え方も時々ねじ込まれてるよ!

カスミンさんのレビュー 読み終わった

訳が素晴らしい。復楽園を読んで思った。

夫婦喧嘩とか天使にイヴのことを相談しちゃうアダム可愛い。と書くのはだめかな。

pensieroさんのレビュー 3 読み終わった

なんかねぇ、壮大です。 神への反逆を企てて地獄へ落ちた堕天使サタンが、地獄の門を通り抜け、おなじく堕天使リュシフェルらを率いて、アダムとイブのいる人間の地で再度、大天使ミカエルと神の子イエスが率いる天使の軍勢と、神の座を求めて戦う。その記述のところどころに、ミルトンが考えるところの「神の世界」「キリスト教」「聖書」に関する解説が入っていて、ほぉ~とか思ったりう~むとか思ったり。なかなかおもし... 続きを読む »

nasekoさんのレビュー 1 読み終わった

2009購入。文教堂@遊園。
異文化。一般人でこれが好きな人は少ないと思った。

kinzooさんのレビュー 4 読み終わった

神に反逆したサタン(ルシフェル)が復讐のために人間(アダムとイヴ)に禁断の果実を食わせるという旧約聖書の創世記の話。 聖書では蛇であるサタンがイヴをそそのかして食べさせるだけだが、全12巻の長編でサタンがいかにして神に反逆し、地獄に落とされ、エデンで暮らしていたアダムたちをそそのかすことにより復讐を遂げるか、禁じられた知恵の実を食べてしまい原罪を犯したアダムがいかにして楽園を追放されるかというこ... 続きを読む »

南 ふうさんのレビュー 5

ネタバレ タイトルの通り、旧約聖書の「失楽園」でアダムとイブがエデンを追い出されるまでの話 2人のエデンでの暮らしだけでなく、天界の大戦争とルシフェルが堕天させられるまでの話や、地獄での悪魔たちの様子、アダム... 続きを読む »

コヨミさんのレビュー いま読んでる

難しい言葉がいっぱい・・・。
なかなか読み進めませんorz
でも読みたいんだ!

女神転生好きなら、面白いはず。

YS-11さんのレビュー 3 読み終わった

サタンとかベルゼバブとかが出てくる。叙事詩っていうよりおとぎ話的な感じ。

Regulus.*さんのレビュー 3 読みたい

おはなし?なの?かもよくわからないけど。ノリスケに薦められて購入。だけども読むのはずいぶん先になりそう。

御杜サヤさんのレビュー 3

未読 / 未所持

たけさんのレビュー 4 読み終わった

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全45レビュー中 1 - 25件を表示
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