透明人間 (岩波文庫)

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著者 : H.G.ウエルズ
制作 : Herbert George Wells  橋本 槇矩 
  • 岩波書店 (1992年6月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003227626

透明人間 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 透明になる理屈や、透明になった場合の実質的な問題がリアルなのがこの作品の根幹で、そこをしっかり押さえれば、ストーリーはそれほど錬られてなくても、充分なインパクトを後世に残せるんだなという感想を持った。

  • 今読んでも新しい

  • 資料ID:C0000300
    配架場所:2F文庫書架

  • 誰もが一度はなってみたいと思ったことがあるだろう透明人間に実際になってしまった男の話。楽しげな想像ばかりしてしまうが、意外と不便なことが多く、なろほどなーと思いながら楽しく読めた。

  • 透明人間になるのはほとんど男でエロい。

  • タイトルでバラしてるじゃねえか!

  • 思ってた透明人間と違っていた。
    目が見える仕組みに少し安心したのは自分だけかな。

  • 宇宙戦争に続いてH.G.ウェルズ2作目。

    むかーしドラマでやってた香取信吾の同名作やハリウッド映画「インビンジブル」などインスピレーションを与えるモチーフ「透明人間」の元と言えるような作品
    こういう古典というか名作的なものもどんどん読んでいこうということで知人から借りて読んでみた

    訳文が新鮮だった
    どういうことかというと
    他の訳を読んでいるわけじゃないけど現在ではあまり使われない表現や言い回しが多かったということだ
    92年第一刷発行ってあるしなあ15年以上前だとこうも変わるものなのか


    あと文体が面白かった
    透明人間であるグリフィンという男の顛末について、語り手がその事件を後から知って調べて報告するという形式なんだけど、ところどころで、アレ、この人、この場に居たんじゃあないのか、と思わせるような書き方もされていて語り手の目線が固定されていないことが分かる
    でも、それがそんなに不自然に感じられなくてすんなりと受け入れることができるのは、作者(というか訳者?)の文章力が凄いということなのだろうか


    内容に関しては、村や町でお金が盗まれたり透明であることがばれそうになって乱暴したり殺人したり(癇癪を起して)と、あまりスケールの大きくない話

    人間が透明であるということよりも透明人間(グリフィン)の独善的な性格が恐ろしい

    だから作者はきっと透明人間という発想を使って、人間の性格の一部分を浮き彫りにしたかったんだと思う


    H.G.ウェルズの他の作品も読みたいなあ

  • H.G.ウェルズに興味あって読んでみた。
    ほんとはタイムマシン読んだ方がよかったのかな。

    読み始め(ってかだいぶ半ばまで)は あ、思ったより退屈だ。どうしよう、って思ってたけど、ラストの追走劇はちょっとアクション入ってて 動きがあってよかったかな、って感じです。

    自分こういう小説むいてないかも。

    今度はミステリー方面にいってみようと思います。

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