ホイットマン詩集(対訳): アメリカ詩人選 2 (岩波文庫 赤 309-7 アメリカ詩人選 2)

著者 : ホイットマン

制作 : 木島 始 

• 岩波書店 (1997年3月17日発売)

感想・レビュー・書評

[だまし売りNoさんの感想 · 2023年8月13日]

詩は人々の心を温かくし、時には涙を誘い、新たな希望をもたらす。

[しのださんの感想 · 2020年3月27日]

通りすがりのよく知ってるお店に立ち寄る感覚で読む本

[oriduru1970さんの感想 · 2014年5月20日]

ホイットマンは『草の葉』でアメリカを覆った。生涯に４度の改定をしたとはいえ、たった一冊の詩集で、全世界に影響を与え続けている。
詩人が持つ力は計り知れない。

[moruku36さんの感想 · 2014年4月4日]

対訳詩集。ホイットマンの詩にはなにか引きつけられるものがある

[根岸さんの感想 · 2012年9月22日]

映画「今を生きる」の中に「おお船長　わが船長」の詩が出てきます。
なんとなく全文を読んでみたくて、手に取ってみました。
国の行く末を船に掛けたり、リーダーを船長に掛けたり、冒険野郎の姿が見え隠れします。

[takaYABさんの感想 · 2011年8月27日]

引き付けられる物を何も感じることができなかった、というのが正直な感想。対訳になっていますが、日本語訳しか読んでいません。だからなのか、同じ言葉、フレーズのあまりにも多い繰り返しに少し辟易してしまった。

[麦さんの感想 · 2006年12月16日]

時々読んで、毎回いい

[questingbeastさんの感想 · 2006年9月25日]

対訳付き。ホイットマンの詩は力強くて芯が通ってていい。

[rveさんの感想 · 2006年3月18日]

永遠に巡り来る春よ、あなたは三つの大切なものを忘れずに届けてくれる。<br>
多年生の花咲くライラックと、西空に沈むあの星と、そして愛する人との思い出とを。<br>
　　（?先ごろライラックが前庭に咲いたとき?より）