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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003232651
作品紹介・あらすじ
下巻には1930年代の作品から名篇「キリマンジャロの雪」など13篇を収録。上下巻を通していくつかの作品に登場するニック・アダムズは作者の分身ともいわれ、ヘミングウェイの短篇はニックの成長・経験・行為を軸に関連をもって構成されているという。読者はとりわけこれら"ニック物語"に作者その人の人生認識をうかがうことができよう。
感想・レビュー・書評
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最初の「清潔な照明の好いところ」という作品が一番好きです。陰鬱な場面ですが何かしらずっと想像していたくなるんですよね。単に自分がバー・飲み屋好きというのもあるのですが。
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ヘミングウェイ短編集〈下〉
(和書)2009年05月14日 16:36
1987 岩波書店 ヘミングウェィ, 谷口 陸男
猟と死についての作品、などいろいろあります。ヘミングウェイにおける勇気というものにちょっと疑問を感じてしまう。勇気と男女関係というもの人間関係というものについて、そんなんでいいのって思ってしまう。
ヘミングウェイの作品を読むと、お酒が非常に美味しそうに見えるんです。特にカクテルが美味そうです。バーへ行きたくなります。 -
なぜ、下巻だけもってるのかな?
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いーなーいーなー
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