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- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003251218
感想・レビュー・書評
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1662年作。「女房学校」という作品は源氏物語で言う所の、光源氏がさあ紫の上を妻に、としようとした所、同世代の爽やかな若者に油揚げをさらわれてしまったのです。「女房学校是非」はその劇を、源氏物語でいうと宮廷の夜勤で退屈しのぎに同僚と「女房にするには都合のよい女」を話すシーンですな。こちらは女性も絡めているところがフェア。↓ところで「クリーム饅頭」とは女性の陰部で「ポタージュ」とは精液のことでしょう?下品大臣のワタクシはそう思いましたけども。1957年発行で写植文字だが読みやすく、訳も古臭くて味わい深い。
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中途な賢さの愚かしさ
学問の、否、教育の普及は習俗の純化に寄与したか?
それとも、腐敗を招いたかどうか?
どうやら後者のようです、Rousseau先生 -
20131016
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