モンテ・クリスト伯〈7〉 (岩波文庫)
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★4.01
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
復讐の完遂、疑念、悔恨、そして、かつての恩人からの啓示……。人生の真実を希求し、幸福と希望とに包まれた、大長編最終巻。
「待て、しかして希望せよ!」
累計2000ページ読破しました。達成感すごい!
今なら国語辞典も読破できそうな気がする…!
何度も読んでいる。
そのたびに、新たな感動がわきあがる。
エドモンが好きだ。
だが、復讐をすべてなし終えた男の心には
何が残ったのか。
いつも考えてしまう。
待て、しかして希望せよ。 ここから来てたのね〜。 アルベールのその後をもう少し読みたかったなぁ
終わったぁ~。面白かった!
ダンテス凄い。
最後どうするのか本当に心配だったんだけど、良かった、本当に良かった。
色々な登場人物が出てきて、最初はかなりこんがらがったけど、それぞれが魅力的で楽しかったな。
お気に入りはフランツとアルベール。あとドブレーもいいね。
良い物語を読み終わった時の何といえない余韻を味わってます。
【配置場所】リーディングゾーン
【資料ID】1293834
【請求記号】S081.6/赤533/5
おお、おお!神よ!悪人たちは報いを受けたのでした。そしてモンテクリスト伯爵は再び幸せになることができるのでした。思わず涙があふれてきたというわけでして。
モンテクリスト伯爵は友達からも許嫁からも検察官からも裏切られ塗炭の苦しみを嘗めたので人を信じることができなくなった。そのため恩人の息子であり、自分の息子のようにも思っているマクシミリアンも信じきれない。だから最後の最後まで試したのだと思う。エデももしかしたら自分のことを愛してくれているかもしれないとは思いながらやはり信じることができなかった。マクシミリアンを信じることができ、ヴァレンティーヌの言葉と本人の言葉でようやくエデのことも信じられるようになったのだと思う。
2011.02.04 読み終わった。
いやー長い期間かかったー。
途中読まない時期があったり、違う本読んでたり、、
しかしこの数ヶ月見てきたモンテクリスト伯にもう会うことがないのかと思うと寂しいって思っちゃう感覚がある。
そして読み終えた達成感ってのは気持ちいいと!
長編はいいね。
次は何読もう。
ちなみにフランス人が多少身近に感じるようになった。気がする。
次は三銃士も読もうかな。
私的に本作のピークは、6巻の「アルベールとモンテクリスト伯の和解」。ゆえに、7巻は「長めのエピローグ」に感じられた。所々見せ場はあるのだけど、その間が長い「説明的グダグダ展開」になる。従って、カタルシスがどんどん水増しされて行き、薄れてしまう。「大長編形式のデメリットによって、作品自体のメリットが相殺されてしまった」という感想は、最後まで捨てきれなかった。
エドモンの復讐劇はクライマックスを迎え、彼と関わりを持った人々の人生は大きく狂い始める。
しかし、その矛先が罪無き子供に向いてしまったことで、彼は復讐の上限に悩むのだった。
是非を問う為、彼は再びモンテ・クリスト伯誕生の地を訪れる。
伯爵とメルセデスの邂逅を描いた「夜」の章が素晴らしい。
昔から変わらぬ相手への心情と現在の新たな立場がせめぎ合う、二人の絶妙な距離感が力強く描かれている。
借本。
全7巻読み終えたのですが、ラストが若干…。
物足りなさを感じつつ、ハッピーエンドがなんとなく解せない気も…
あっけなかった気がします。
伯爵に危機があると、もっと個人的には楽しめたかも?
児童書とかでみる岩窟王の元のお話で、全七巻。
とにかく、おもしろい。
緻密で周到な復讐を着々と遂行していく伯爵の姿は、美しくさえあると感じるのは私だけでしょうか。
大作ですが無駄のない、名著と呼ばれるに相応しい作品だと思います。
完結篇。
決して自身で直接手を下さずに復讐を遂げる。その手並みに感服。本当に面白かった。
しかし復讐の結果生まれた悲劇に直面し、苦悩する伯爵。
シャトー・ディフに戻り、過去を振り返る。長い物語りからここで原点回帰することで苦悩を克服する。
メルセデスの品位を感じる姿に魅かれます。彼女はエドモンの事を愛し続け、フェルナンの事も忘れないでしょう。それでも毅然とする強かさ。
ダングラール夫人との対比で、それがより強調されている。
しっかり残された人々のアフターケアをする紳士的な伯爵。マクシミリアンとヴァランティーヌ、誠実な2人の仕合せを見届けて、エデと去ってゆく伯爵。
全体を通して、「復讐」と「仕合せ」が複雑に絡み合いながら進んでいった物語。
喜劇的でも悲劇的な終わりではない、希望で締めくくられた物語り。「待て、而して希望せよ!」
「待て、しかして希望せよ」
ようやく最終巻です。
アニメとは随分違いましたが、これはこれで面白かったです。矢張り主役はマクシミリヤンか。ハッピーエンドすぎてちょっと腑に落ちない感じ。私が捻くれてるだけかもですが。
「待て、而して希望せよ」ってフレーズくらいは聞いた事あるのでは?
長編なのでなかなか人に薦め難いんですが、読んだら解る。面白いから!
もうもう・・・!最後までドキドキさせられました。岩波文庫で全7巻、1日1冊ずつ、1週間息を詰めて読みました。満足です。でも本当のことを言えば、はやく読みたい、続きを知りたい!という気持ちの反面、物語が終わってしまうのが嫌でした。ずっとずっと続いて、この楽しさを引き伸ばせたら・・・!と思ったものです。
関係ない子供を巻き込んでしまい、良心の呵責に苦しむところを見てちょっと安心。でも自分が入っていた牢獄を訪ねて再び復讐の炎が燃える。生きている人間に恨まれることが、この世で一番恐ろしい。
やはり岩波のコレが一番です!短くまとめられた本では感じられない感情が一杯あります。「待て、しかして希望せよ」の訳もここだけだと思います。

【粗筋・概要】
マクシミリアンの愛する人が仇敵ヴィルフォールの娘ヴァランティーヌであることを知らされたモンテ・クリスト伯は、彼女を守ることをマクシミリアンに約束をする。しかし、ヴァランティーヌは毒...






