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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003255623
── ロマン・ロラン/片山 敏彦・訳《ベートーヴェンの生涯 19650416 岩波文庫》
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7439822.html (No.1)
序破急 ~ やまとごころのふるさと ~
「人生というのは、苦悩の中においてこそ最も偉大で実り多くかつまた最も幸福である。」
このフレーズがどうしても頭を離れない。
言葉の定義は人それぞれで、幸福の定義も三者三様。
ただ、上記の定義が限りなく真実に近いのであれば、
自分自身が感じている幸福というのは何なのだろう?とも思う。
ベートーヴェンの音楽を聴きながら読むと、
彼の熱い思いが、心に強く訴えかけてくると思います。
ロランのベートーヴェン観は、「苦労している人々にベートーヴェンの音楽はこの上のない励ましを与える」ということになると思う。いってみれば、クラシックの頑張れソングな訳だが、現代のロッカーと違うのは、ベートーヴェンが本当に辛酸を嘗めながらも、膨大な曲々を(人々に?神に?)捧げ続けたことなのだと思う。
この本を読んでいる間のほとんど、私は何の音楽もかけてはいなかった。 だが、もしベートーヴェンに親しんでいる人が彼の音楽を聴きながら本書を読むとしたら、しばしば読むのを中断しなければならないほどの感動に襲われるかも知れない。 ロマン・ロランの文章は、神を賛美するような情熱と愛情に溢れていた。 それは予想を上回る情熱だったが、読み終えた今、もしそう書かれていなかったなら、胸を締め付けられるよ... 続きを読む »
完全にファン向け。ベートーヴェンについて、俺のような一般的な知識しか無い物にとっては、良く分からない。と言って、何か得る物や頷ける物があるかと言ったら、そうでもない。つまりファン以外は読む必要も無い。以上
ベートーヴェンという天才は、他の天才的芸術家の例に漏れず、健康問題、人間関係、貧困という苦難にもまれながら名曲を残していった。 ベートーヴェンというと、まず、難聴の天才音楽家というイメージが強いが、それによる精神的な問題以外は屈強な身体をしていた。この点が、音楽の戦闘的な戦慄、激しさ、雄雄しさにも反映されているように感じる。 もちろん難聴という障害が彼の生涯、精神、作風に与えた影響は語りつく... 続きを読む »
著者ロマン・ロランという人はベートーヴェンを愛してやまない人だと思います。訳が少々読みづらい硬い文章ですが、それでも、ベートーヴェンという人間が確かに生き、素晴らしい曲がこの世に生まれた事実をロマン・ロランが渾身の想いで書いています。よりベートーヴェンの曲に理解を深めたい方へ。







