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- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003259214
感想・レビュー・書評
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歴史の授業に出てこない歴史の話。
ただしメインテーマが実は「狂信は恐ろしい」「キリスト教は素晴らしい」であり、そういう部分の描写がとにかくくどくてしんどい。おまけに植民地を持つ事が正当化されている帝国主義時代の王様宛の本だからか、インカ破壊の立役者ピサロは良い者にされているのがすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示