完訳アンデルセン童話集 1 (岩波文庫 赤 740-1)

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制作 : 大畑 末吉 
  • 岩波書店 (1984年5月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003274019

完訳アンデルセン童話集 1 (岩波文庫 赤 740-1)の感想・レビュー・書評

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  • 個人的には「旅の道づれ」が1番好き。

    「小さいイーダの花」「いたずらっ子」「幸福の長靴」「ヒナギク」は初めて読んだ。
    アンデルセンって、細部まで物語がしっかりと織られていて、
    彼の持つ大きな美学と言いますか、意思を感じた。

    ああ、面白かった。

  • 物語の結末をよく覚えてない
    宗教的な感じのする

  • 火打ち箱、小クラウスと大クラウス、エンドウ豆の上に寝たお姫様、小さいイーダの花、旅の道づれ、幸福の長靴、空飛ぶトランク

    旅の道連れがおもしろかった。

  • 資料番号:010747293
    請求記号:949.7ア

  • 「これもアンデルセンだったのか!」と思う話ばかり。


    小さいころに読んだものはディズニー版だったり子供向けにアレンジされてたものが多かったけど、もとを読んでみるとえぐいお話が以外と多い。

  •  はだかの王様、人魚姫など有名なお話の完訳版です。
    人魚姫の清らかさ、悲しみ・・・読み聞かせたらあまりに切なくて涙が・・読み切れず最後は子供に自分で読んでもらう始末(汗)
     素晴らしいお話です。
    ディズニーのアニメにもなっていますが、この美しく悲しいお話を是非完訳版で味わって見て下さい。

  • 大人になって改めて人魚姫が読みたいと思い探したところ、この著書が翻訳も良いと言われていたのでこちらに決めました。

    一日一話、就寝前の読書に丁度良いです。


    アンデルセン童話は、子供向けに作り直した話でさえどこか悲哀を感じるお話が多かったように思います。
    こうして改めて読んでみても、やはり残酷で悲しいことに変わりはありませんが、儚く美しいと感じます。

    翻訳は良いのではないでしょうか。痒い所に手が届くような表現に想像力が働きます。
    童話らしく淡々としていますが、物語の最後の一文を読み終わる頃には、私の胸は十分に高鳴っているから不思議です。

  • 宝石箱をひっくり返したような珠玉の数々。美しくも悲しい人魚姫。オムニバス短編の幸福の長靴はドラえもんの秘密道具のよう。しっかり者の錫の兵隊は子供の頃読んだ絵本にあった。パラダイスの園はエデンの物語。

  • 人魚姫の話が読みたくて買った。
    文章と表現が美しくて感動した。
    矢車草のように青い海だとか、太陽を模した花壇だとか。
    人魚姫は人間と同じように永遠の魂を望んだが、それが王子の愛によって叶うというというのが、問題だと感じた。
    誰よりも美しい人魚姫が、自分が泡となって消えるのを悲しみ、美しい永遠の魂となることを望む。たとえ舌を切られて自分の想いを語れずとも、王子の愛を得られると期待したのは、少女特有の傲慢だと思った。
    心に慕う人がいるといいながら、人魚姫に好きだという王子を、とんでもないと怒る人もいるけれど、王子の瞳の向こうに永遠の魂をみる人魚姫も同じだと思う。
    最後人魚姫の姉さん達が短い髪で人魚姫を救いに来るシーンもとても美しいと思います。

  • 童話といえばアンデルセンは絶対にはずせません。

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