本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003310816
作品紹介・あらすじ
明治中期のジャーナリストとして日刊新聞「東京電報」「日本」を舞台に盛んな言論活動を行なった陸羯南(1857‐1907)が、両紙に発表した社説をのちに単行本としたもので、「近時政論考」を本篇とし、「自由主義如何」「近時憲法考」を併せ収める。いずれも明治初期の思想史、憲法史の研究に不可欠の政論である。
全1件中 1 - 1件を表示