クリオの顔―歴史随想集 (岩波文庫)

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著者 : E.H.ノーマン
制作 : 大窪 愿二 
  • 岩波書店 (1986年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003343715

クリオの顔―歴史随想集 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 世界史読書案内でその存在を知る

  • [ 内容 ]
    もっとも内気といわれる歴史の女神クリオにささげた随想集。
    現代社会における自由な言論の問題を論じた「説得か暴力か」など7篇を含む本書から、世界史家にして日本研究者ノーマン(1909‐1957)の、すぐれた教養人像が浮かびあがってくる。
    巻末に、マッカーシズムの犠牲となった著者への追悼文「ノーマンを悼む」(丸山真男)を収録。

    [ 目次 ]
    クリオの苑に立って―序文にかえて
    説得か暴力か―現代社会における自由な言論の問題
    クリオの顔
    歴史の効用と楽しみ
    イギリス封建制に関する若干の問題
    ジョン・オーブリ―近代伝記文学の先駆者
    「ええじゃないか」考―封建日本とヨーロッパの舞踏病

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • ノーマンの7篇の随筆に加え、丸山眞男の追悼文が収められている。エキサイティングというわけでは無いが、じんわりとしみる随筆集だ。

    歴史学者であり外交官であったエドガートン・ハーバート・ノーマンは1909年カナダに生まれ、1957年カイロで自殺している。その人生は、残された随筆よりもエキサイティングなものを伝えてくれる。

  • 歴史の女神に捧げた名著。

  • 14夜

  • エドガートン・ハーバート・ノーマンは、今から53年前の1957年4月4日に、47歳で非業の死を遂げた、カナダの外交官で日本史研究の歴史家。彼こそ、まさに歴史に弄ばれた人物といっても過言ではないかもしれません。在日カナダ人宣教師の子として誕生して

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    もっとも内気といわれる歴史の女神クリオにささげた随想集。現代社会における自由な言論の問題を論じた「説得か暴力か」など7篇を含む本書から、世界史家にして日本研究者ノーマン(1909‐1957)の、すぐれた教養人像が浮かびあがってくる。巻末に、マッカーシズムの犠牲となった著者への追悼文「ノーマンを悼む」(丸山真男)を収録。
    目次
    クリオの苑に立って―序文にかえて
    説得か暴力か―現代社会における自由な言論の問題
    クリオの顔
    歴史の効用と楽しみ
    イギリス封建制に関する若干の問題
    ジョン・オーブリ―近代伝記文学の先駆者
    「ええじゃないか」考―封建日本とヨーロッパの舞踏病

    E・ハーバート・ノーマンを悼む―丸山真男
    解説―大窪愿二

  • 端正な随筆集。

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クリオの顔―歴史随想集 (岩波文庫)の作品紹介

もっとも内気といわれる歴史の女神クリオにささげた随想集。現代社会における自由な言論の問題を論じた「説得か暴力か」など7篇を含む本書から、世界史家にして日本研究者ノーマン(1909‐1957)の、すぐれた教養人像が浮かびあがってくる。巻末に、マッカーシズムの犠牲となった著者への追悼文「ノーマンを悼む」(丸山真男)を収録。

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