ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)

著者 : ニーチェ 氷上英廣

• 岩波書店 (1970年5月16日発売)

感想・レビュー・書評

[Aiさんの感想 · 2010年8月22日]

要再読。

[tamamusiさんの感想 · 2009年12月18日]

人間の「限界」を体現してくれている本。
そのため「これ以上面白い本は存在しない」と思うことになる。

[sakuraさんの感想 · 2009年12月1日]

ツァラトウスラが山から下山し、人々と再び交流する

万人に向ける一言一言が重い


著者ニーチェは、最終章の出版時に発狂したため、妹が出版

人間の極限状態で描かれた、人間の生き方を問うストーリ

[achacocoさんの感想 · 2009年7月12日]

多くの含蓄ある言葉が、挫けそうになる時の糧となる。

[chiro51さんの感想 · 2009年7月1日]

読了

[たけさんの感想 · 2009年6月17日]

ニーチェの基本

[伊達さんの感想 · 2009年6月11日]

今更言うまでもない、ニーチェのアレ。
岩波訳としては読みやすい方ではないかと思う。

[fukubunさんの感想 · 2009年2月2日]

ニーチェの代表作「神は死んだ」。

[ゆとﾊｹﾞ戦士俺さんの感想 · 2008年10月26日]

　第四部の前半、特に「正午」は、ラリってる人の描写っぽくて笑った。2008.10.23-26.

[chananさんの感想 · 2008年9月1日]

嘔吐の克服、永遠回帰、生の肯定。

著者プロフィール

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ（Friedrich Wilhelm Nietzsche）
1844年10月15日 - 1900年8月25日
ドイツの哲学者、古典文献学者。近代がはらむ問題を一新に受け止め、古代以来の哲学との対決に挑み、実存主義の先駆者、生の哲学の哲学者として知られる。その思想は20世紀に続く様々な思想に衝撃と影響を与えた。
代表作に『悲劇の誕生』『道徳の系譜』『ツァラトゥストラはこう言った』『善悪の彼岸』など。