ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)

  • 岩波書店
3.62
  • (104)
  • (87)
  • (225)
  • (13)
  • (6)
本棚登録 : 1754
感想 : 75
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003363935

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 授業では「ツァラトゥストラはかく語りき」で習ったけど、
    現代でそんな風にゆう人はいないですよね。
    「こう言った」ていう表現でぜんぜんいいと思います。

  • 下巻です。ニーチェ的な思想というのが、ぼくの頭の中を随分と支配していました。そこから抜け出すのには随分と期間と労力がかかった気がする。すごく毒の強い本です。

  • 【これから本】

    コレは読まねば。(下)

  • 第四部未読。

  • 2007

  • ニヒリストとは、純粋なる魂の持ち主が矛盾に溢れた世界と向かい合うべく、自らをスタイル化した結果なのだろう。
    ナイフのように尖ってはいるが、とってもナイーブな人達が多い。そういうニーチェに共感するのは僕だけではないだろう。

  • 下巻くらいになると「…もうわかったよ!」ってイライラしてくるのが玉に瑕ですね。読み終えた時の達成感はある。

  • 上巻に同じ。

  • 永遠回帰だよ。
    回帰したいなー

  • ニーチェにはうまくだまされている気がする

全75件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche)
1844年10月15日 - 1900年8月25日
ドイツの哲学者、古典文献学者。近代がはらむ問題を一新に受け止め、古代以来の哲学との対決に挑み、実存主義の先駆者、生の哲学の哲学者として知られる。その思想は20世紀に続く様々な思想に衝撃と影響を与えた。
代表作に『悲劇の誕生』『道徳の系譜』『ツァラトゥストラはこう言った』『善悪の彼岸』など。

ニーチェの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×