- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003365625
感想・レビュー・書評
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100年以上前に書かれたのに、現代にも充分通じる内容。
しかしながら岩波文庫の字の小ささはなんとかならないのかな。再販時に文字の改良を強く希望する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真理。
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今一度読み返すと面白かった
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幸福論とは、どのようなものか気になり読んでみた。書き口としては、3〜4ページで1話の短編のポエムのようになっていて、読みやすさはあった。それもそのはずで、新聞に連載された「プロポ」と呼ばれる哲学断章をまとめたものであるからだ。
ビジネス書のように、幸せとは〇〇だと書かれるのではなく、ストーリーを通して哲学文学のように語られていた。幸福以外にも、仕事や人間関係についてのプロポがあり、93話あるため自分の琴線に触れるプロポにも出会えると思うので、ゆっくり味わうのがおすすめ。 -
メルカリ売却
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幸福っていうのは結局考え方次第だ、ということをこの本の中で繰り返し言っている。難しくて深掘りして読む時間がなかった…。
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少し読みにくかったけど、名言がいっぱい出てくるので行き詰まった時に読み返したくなる本。
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幸福は待つものではなく、自分の意志と行動で掴んでいくもの。
意志や自制、楽観を心がけていく先に私たちの幸せがある。お金や恋人、仕事などで幸せを考えてきたけど、きっとそうじゃないだろうな。 -
常にご機嫌でいることが大事
アランさんの考え方がよくわかった
幸せとは捉え方でそれ以上でもそれ以下でもないのね