旧約聖書 ヨブ記 (岩波文庫 青 801-4)
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みんなの感想・レビュー・書評
「神様なんていんの?」というレベルの無信心者にとっては、「神様はなぜこんなことをされるのか」という問いかけそのものが存在せず、いやたまたまだろ、で終わってしまう。でもキリスト教の文化圏ではそういうわけにいかない。どう考えても変だろ、きっと何か理由があるんだ、とみんなが頭から湯気が出るほど考えたんだろうな。その結果が勢い余って、いろいろな哲学や芸術に結晶したと考えるのは考え過ぎだろうか。
資料番号:010845766
請求記号:193.3/キ
『仙台市荒浜地区の図書館員による、あのとき役に立った本』
※今回、ゆうき図書館3月のイベント棚では、仙台市荒浜区で被災した図書館員の方に、ご協力頂いています。
ツラかった…!どんな苦行!?
「声に出して読みたい日本語」じゃなくて「声に出さないと意味の取れない日本語」。
以下なんの予備知識ナシで、ナイ頭最大限使って読んだ感想。
ヨブ…可哀そうヨブ。
てか友達!友達…!?なんだよね君たち?皆ヒドくね!?
加虐心と優越感が見え隠れして、イヤ。
ヨブの悪、ヨブの咎とは何だったの?
ヨブはどうしたらよかったの?
黙って耐えて死ねばよかったの?
私から見たら当然の、ヨブの血を吐くような神への問いかけに、神がどう答えるのか、楽しみに読み進めたのですが。
…ごめんなさい、分かんない。
ねえ、なんであれでヨブは納得できるかな?
神の為に神を信じられるか…。
もう、ダメ、本当分かんない。
ただひとつ分かったコトは、私は絶対にクリスチャンにはなれない、ってことです。
私がキリスト教徒ではないからだろうが、とにかく憤ることが多かった。
応報思想は様々な宗教で見られる考え方だが、これはとくにひどいのではないか。
「神を信じない(もしくは行いが悪い)から、ひどい目にあう」というのは、「暴力に屈せよ」ということに限りなく近いと思える。
これ読んでキリスト教にを信仰する気持ちは到底理解できない。
【090211】律儀者の子沢山
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「わたしは神を信じます。」
と、女は言った。
私は、
破廉恥な女が赦せず
酷く打ち据えた。
打ち据えても、
打ち据えても、
心は穏やかにならなかった。
女は涙して
神のみ名をほめたたえた。
YHVHさんがヨブを許したんじゃなくて ヨブがYHVHさんを許したんだと思います。 きっと正面から文句を言ってくる人がいてくれて、 YHVHさんもうれしかったと思うのです。 でなかったらどうして、ヨブだけがYHVHさんにあんなにごほうびをもらえたんでしょうか。 YHVHさんは神棚にすえられておがまれるだけなのがさびしくて、 人とかかわりたかったんじゃないかと思うのです。 それ... 続きを読む »
全き者ヨブさんの信仰の話。 信仰とはなにか、 信仰すると言う事はどういうことなのか、 という話か? 注と照らし合わせて読んだので 随分時間が掛かった。。。 聖書になじみがないので 言葉や表現の意図するところがわからなかったり、 注はあるのだけれど その注が本文自体より難しい。 しかし訳書である限り どこか限界があると思うし、 またこのような古書、文体、表現方... 続きを読む »
盲信といえるくらい神に敬虔なヨブ、試練を与える神、そそのかすサタン。どの立場も主体的にとらえることができる。その着眼は聖書がただの箴言ではなく、テキストとして読むことを可能にする。







