シレジウス瞑想詩集〈下〉 (岩波文庫)

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制作 : Angelus Silesius  植田 重雄  加藤 智見 
  • 岩波書店 (1992年3月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003381922

シレジウス瞑想詩集〈下〉 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 宗教色が強い詩集だ。
    キリスト教のことはほとんど知らないが、
    この人の詩は、素敵だと思える詩が多くある。
    その中で、印象的だったのは、
    「地獄の火はただ燃えているだけ」
      たとえわたしがいつも地獄にいるとしても、
    地獄はわたしに害を与えることはない。
    地獄の火があなたを焼くのは、ただあなた次第なのである。
    という詩だ。
    私はこれを読み、地獄は、罪人を苦しめるものなのだから、
    罪さえ犯さなければ、ただ燃えているだけになるのか、と思った。
    焼かれないように生きたい。

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シレジウス瞑想詩集〈下〉 (岩波文庫)の作品紹介

『瞑想詩集』の原題は「ケルビムのごとき旅人」である。シレジウスは、神のもっとも近くにいる天使ケルビムのような存在になろうとして地上をさまよう者だ、と自己を考えたらしい。そのために瞑想をとおして内面への旅をつづけたのである。「天国はあなたの中にある。他の場所に神を求めれば、あなたは神を見失ってしまう」と彼はいう。

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