実験医学序説 (岩波文庫 青 916-1)

著者 : クロード・ベルナール 三浦岱栄

• 岩波書店 (1970年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2014年11月10日]

［　内容　］
十九世紀フランスの大生理学者ベルナールの哲学的著作。
本書の中心思想である「あらゆる生命現象の不思議は正しい科学的実験の積み重ねによって解明せられるべきであって、方法論的には生物体の科学も無生物の科学も決して別のものではない」という考え方は、その後パストゥールによって確立され，今日の実験医学の基礎となった。

［　目次　］


［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

[yuichiさんの感想 · 2010年9月9日]

175夜

[tamanegikenshiさんの感想 · 2009年2月11日]

生体における内部環境の重要性に気づいたベルナールの著作。