資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

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著者 : マルクス
制作 : エンゲルス  向坂 逸郎 
  • 岩波書店 (1969年1月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003412510

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)の感想・レビュー・書評

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  • 価値には交換価値と使用価値が存在する。
    交換価値は労働時間で表される。
    交換価値が同一のものが交換される。
    交換価値を表す物差しになるのが貨幣。
    貨幣は貴金属、特に金。
    流通の中では剰余価値は生まれない。
    労働者は自由を失わない範囲で自分を売る。
    貨幣所有者は、労働者に前貸しで労働を買う。

  • 机上の空論。ためにならない本。インテリが好む本。共産主義者が読む本。つまり、読まなくていい本。

  • どっち道、経済学は間違っているのだから、釈迦力で読む必要はない。俗に、16頁までは読まれないと言われている。著者の生きた時代の資本主義社会がどうだったかという点と、マルクス主義の経典の一つとして読む価値はある。読んだら自慢しよう、「俺は資本論を読んだんだぜ!」と。但し、気力・体力の充実してる時に限る。大著なので大変疲れるから!

  • かつてのマルクス翻訳者の第一人者である向坂逸郎は、113年前の1897年2月6日に福岡県大牟田市で生まれたマルクス経済学者・社会主義思想家。

    本当にマルクスを読み解くなら、哲学や階級論だけで終始していては不備だということから、無理難題を承知の上でしたが、無謀にも牙城を攻め崩す覚悟で、この『資本論』岩波文庫全9冊とともに、『ゴーダ綱領批判』とか『経済学批判』も合わせて克明なノートを取りながら、父やボイスレコーダー相手に説き話すことで咀嚼しながら理解に努めたものでした。

    たしかに難解といえば難解でしたが、言葉の意味とそれぞれの関連性を理解するだけで案外スッキリと解けるもので、すこしわかるとしめたもの、けっこう私もやるじゃないなどと言って、自分で自分を褒めるようになったら、これまた好都合で、より加速出を増して読めるように進みます。

    ともかく、本来、経済学の専門家ではない私のような普通の人が普通に読んで理解できなくてはならない本なのですが、だいたいのおおざっぱな概説としてなら数多く出ている入門書を読めばいいのですが、私としては政治学よりも重要なものとしての認識から、生涯にわたってある程度以上の議論が出来たり、日本や世界の行く末を展望するためにはどうしても必要だということで、少し無理して、お勉強しちゃったのでした。

    そして私は、少しでも大好きなシモーヌ・ヴェーユに近づくためには、彼女と同じかたちでマルクス・レーニンを読まなければならないと思い込み、暇にまかせて古書店を探し回って、かなり綺麗なままのマルクス全集53巻とレーニン全集47巻を見つけましたが、購入したのは後者だけで、前者の方はちょうど出ていたCD-ROM8枚組を選びました。両方で30数万とかなり廉価にしてもらったとはいえ高額、でも全部バイト代でまかないましたから誰にも無駄使いとは言わせません。

    ただし、本来この軍資金は、成人式の時に着物をレンタルか購入する資金として貯めたものでしたから、それをカールとウラジーミルに使っちゃったなんてことは誰にも言えません。結局は成人式にも行かずじまいですが、まあ、そんなことはどうでもいいことです。

  • 説明不要
    聖書と並ぶ“永遠のベストセラー”
    資本主義的生産メカニズムの正体と
    その生成と発展と没落の必然性を
    唯物史観の観点から説き明かした
    革命家マルクスの集大成にして人類史上最大の大著
    人生狂う恐れあり、要注意

  • 文体は難しいが、とくに難しいことが書かれているのではない。商品の分析からはじめて貨幣という商品を導き出し、交換過程へすすみ、資本の蓄積の秘密として、労働力という特殊な商品を導くところまでです。それにしても、明治維新の前年にこんな著作があったのはすごいことです。現代社会を見る眼も養うことができます。遊牧民が交換過程で果たした役割とか、日本の開国が日本経済に与える影響とか、トルコ帝国がなぜ長く存立したのかということも注釈に書いてあります。資本主義の条件として賃金労働が存在することを指摘している点は重要な点です。資本論はその名のとおり資本のしくみを分析している本で、社会主義の聖書ではないことは心得ておく必要があります。

  • 資本論1/9 読了。商品、価値、労働、貨幣、資本の関係性が難しいが、「超訳資本論」「ぐでたまの資本論」「高校生からわかる資本論」など 平易な解説本と併読して、やっと読めた

    4章「貨幣の資本への転化」面白い

  •  
    ── マルクス&エンゲルス/向坂 逸郎・訳《資本論 1 1867 19690116 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003412516
     
     Marx, Karl Heinrich 18180505 Germany London 18830314 64 /
     Engels, Friedrich  18201128 Germany    18950805 74 /
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BB%F1%CB%DC%CF%C0
     
    (20160926)
     

  • よめへんわ、こんなの...。


    諦めます。

  • 同じことを何度もコネコネ言っている感じで話が進まない。この難解な文章は一般人には軽々と理解させんぞ!ということなのか。読むのに時間がかかる割に理解できることや得るものが少ないので、わかりやすく解説したほかの本を読んだ方が効率が良いと思った。解説本である程度理解を進めてから全巻読破したい。

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