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- Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003412572
感想・レビュー・書評
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利子付き資本に関する考察。
貨幣資本家と産業資本家の解説。
信用流通と景気循環の話、等。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資本論 7/9
信用経済論の巻。銀行の貸付資本や 貨幣を対象に 信用経済の膨張と崩壊を取り上げている。バブル崩壊を想起させる。恐慌の10年周期説、32章の資本主義の幻想論に驚く
「それゆえ 恐慌時には 信用主義から重金主義(貨幣重視)に急転する」に 納得
ここまで読んできて やっと 資本論が革命の書である理由がわかった。マルクスは「既存のシステムを疑い、自分の置かれた悪い現実に目を向けろ」と言っているのだと思う -
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
書斎の本棚から百冊(佐藤優選)56
社会・経済についての知識で、われわれが置かれた制約を知る
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