租税国家の危機 (岩波文庫 白 147-4)

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制作 : 木村 元一  小谷 義次 
  • 岩波書店 (1983年7月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003414743

租税国家の危機 (岩波文庫 白 147-4)の感想・レビュー・書評

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  • オーストリア敗戦が濃厚になった第一次大戦中の1918年(11月終戦)。シュムペーターは「国家」概念を資本主義国家(租税国家)に限定使用する(社会主義国家は存在しない)。戦争そのものは単に既存の状態を先鋭化させただけで、戦争以前の諸関係に問題があり租税国家を崩壊させるものではない。戦費の租税負担が増大すること(浪費の結果)で資本主義国家を衰退と機能停止に陥らせ、社会主義共同体へと自動的に転形させるという(この時「革命」を必要としない)。“第一次大戦での”租税国家の崩壊は起こらず、機能停止もないと主張した。(?)
    結論が分からなかった。

  • 正直全般的に理解できませんでした。租税国家の成立の過程の描写などは興味深く読めましたが、「租税国家の危機」は制度の崩壊をもたらすものではないという本書の本旨が把握できず……。

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