フランス名詩選 (岩波文庫)
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みんなの感想・レビュー・書評
ロンサール、ユゴー、ネルヴァル、ボードレール、マラルメ、ヴェルレーヌといったフランスを代表する詩人11名の作品を紹介。とりあえずいろんな詩を楽しみたい方、初めての方におすすめ。
この中の
『Complainte de l’Organiste de Notre-Dame de Nice
(ニースのノートルダム寺院のオルガン吹きの嘆きぶし)』
ジュール・ラフォルグ
がすごいと思った。
人をこんなにも愛せるのか、と思わせる詩だった。
だが、もし考え直さなかったとしたら、
自分のためにもならなかったのではないかと思った。
女の人が死んでしまったあと、
女の人にとっても、この人にとっても、
とても悲しい未来が待っているのではないかと、
考えさせられる。
この詩は、演奏家ならではの詩で、
素敵だと思った。
仏文科の必読書!あまり訳されていない人のものも入っているので、気に入ったら探求してみるのも楽しみかもしれません。
私としては、ポール・エリュアードの「自由」に出会えただけでも買って良かったと思えます。「僕の生まれたのは 君と知り合うため 君を名指すためだった ――自由、と」 ちびちびと数編ずつ、チョコレートをつまむように読むのが良いかも。
安いし入手しやすいが、逐語訳なのはいただけない。詩を翻訳で読むのは無粋だ、と言いたいのか?とりあえず星一個マイナス。
ボードレールや コクトー そして 安藤 渋沢 入沢の安心できるセンスの良い訳で読めるのがすき 美しい日本語とフランスの詩の融合 いいね







