わたしの「女工哀史」 (岩波文庫)

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著者 : 高井としを
  • 岩波書店 (2015年5月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003811610

わたしの「女工哀史」 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 社会を受動し、社会に挿入された人が、しかし社会に対して「能動」する。その力強さに勇気をもらう。

    自分の興味としては、こうした個人史を丹念に読み解いていく中で見えて来る「社会」や歴史の「枠」であったり、またこうして「文字」になっていることで、たしかに「こういう人がいた」「こういうことがあった」ということが後世へと伝達されていく、そこに何か自分のやっていきたいことがあるなぁと。

  • 面白かった。こんなに強く生きてみたい。

  • 289.1||Ta

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わたしの「女工哀史」 (岩波文庫)の作品紹介

『女工哀史』の著者細井和喜蔵(1897‐1925)の妻高井としを(1902‐83)の自伝。10歳で紡績女工になり、労働運動を通じて和喜蔵に出会い、事実上の共作者として夫の執筆を支えた。戦争を挟んだ貧しさのなか、ヤミ屋や日雇い労働で5人の子を育てながら、社会保障を求めて闘いつづけた生涯の貴重な記録。

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