私の信条 続 (岩波新書 青版 82)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004150817

作品紹介・あらすじ

本書は「私の信条」と同様、一九五○年から五一年にかけて雑誌『世界』に連載された寄稿をまとめたもので、恒藤恭、秋田雨雀、三好達治、中野好夫、山川菊栄、川端康成、鈴木大拙ら二十氏の発言を収める。戦後日本を代表する彼らの忌憚ない信条、社会や自らの仕事に対する真摯な発言とその姿勢は、今日なおわれわれの生き方に指針を与える。

著者プロフィール

1888-1967年。法哲学者。旧姓は井川。第一高等学校で芥川龍之介と同期入学。1929年に京都帝国大学法学部教授に就任したが、1933年の滝川事件で退官。以降、大阪商科大学(現在の大阪市立大学)で教鞭を執り、学長も務めた。主な著書に、『法の基本問題』(1936年)、『新憲法と民主主義』(1947年)、『旧友芥川龍之介』(1949年)ほか。

「2020年 『憲法問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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