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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
最初に良い先生に出会えなかった自分を歎きもしたけれど、今からでも遅くはないと勇気をもらえました。同時に、一筋縄ではいかない厳しさも痛感。
外国語学習のエッセンスが詰まった本。
ちまたにあふれる「聞き流すだけで身に付く」とか、「絶対勉強するな」といったうたい文句がどれだけ薄っぺらいものかがわかる。
これを読んでモチベーションがわかないなら、語学の習得は諦めた方がいい。
ふと巻末を見ると1986年に第1刷、2011年に第41刷とある。25年の時の洗礼を受けてなお、外国語学習者に読まれ続ける名著。
多言語習得のヒントになる本。
まず必須の千の単語を覚えよ。最終的には約3000語を身につければよい。
外国語学習に必要な文法は実用的文法であって、目的となる学術的文法とは異なる。文法は補助手段であって、それ自体が学習の目的ではない。
初歩の学習書は薄くなければならない。新出単語は定期的に反復できるように繰り返し出てくる教科書がよい。
生徒に単語帳の作成させる。毎時間の最初にその日扱う文法事項を簡単に説明し、いくつかの語彙を教える。授業の大半は母語から英語へ訳すこと。それも、新出の語彙が含まれているもの。p115
外国語とはこう勉強すべし!というのが分かりやすく書かれている。
というか、書かれているのは当たり前のことなのだ。
金と時間をかけるべし。
金がかかれば惜しんで勉強する。
時間をかけて反復すべし。
よいテキストとはこんなのである。
よい先生に出会いましょう。
などなど。
でも、これができないからこそ語学は身につかない。
あたりまえだけど、できないこと。
こうして明快に文章化してくれると、なんだかすっきりしていて、やる気がでてくる。
もう少し、頑張ってみようかな、と思わせてくれた1冊。
語学上達の基本をおさえつつ、意外と盲点となっているところもさりげなく教えてくれる、語学フリーク必読の一冊。
その言語習得の目的をはっきりさせることで到達点が決まり、それにより「語学の無間地獄」に落ちないで済みます。
そして、辞書はそのまえがきと凡例を必ず読まなくては編者が報われないこと、その言語の背景たるレアリアを身につけることでそのことばが立体視できるようになることが述べられています。
このあたりは、私にとっては新しい発見でした。
折に触れ読み返したい内容です。
高校生の時に買ってから、もう何十回読んだかわからない名著。新書だが、自分はエッセイだと思って読んでいる。少なくとも『実用書』ではない。本気で外国語を身に付けようと思って実践したことがある人にだけ、「うんうん、その通り!」と思わせてくれる。だから「手軽に外国語を身に付けたい」という御仁にはわかっていただかなくていい本。
今ちょうど中国語学び出して2週間経ったので、モチベーション維持のために読んでみた。古いけど、書かれていることは古びていない。お金と時間をかけ、単語をしっかり覚え、復習をかかさない。単純だけど、これが言語習得の王道には違いない。コツコツやっていこう。
【配置場所】マネジメント創造 一般
【資料ID】1297166
【請求記号】S081.6/329/58
外国語学習を因数分解し、その解を求めた書。
決してエビデンスには満ちていないが、体験からにじみ出た言葉にどこも、すんなり納得。
語学で何をするのか決めよ。
そして、まずは千語を究めよ。
論より証拠を教えられた思いがする。
[ 内容 ]
外国語コンプレックスに悩む一学生は、どのようにして英・独・仏・チェコ語をはじめとする数々のことばをモノにしていったか。
辞書・学習書の選び方、発音・語彙・会話の身につけ方、文法の面白さなど、習得のためのコツを、著者の体験と達人たちの知恵をちりばめて語る。
言語学の最新の成果に裏づけられた外国語入門書の決定版。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
まず単語を1000は覚えること。
次に基本文法を学ぶ。
その際、テキスト、辞書、先生をしっかり選ぶ事。
時間をかけることは絶対必要。
初版1986年というかなり前の本ではありますが、数々の語学学習の本で引用されている基本書のようなので、私も気になって読んでみました。外国語習得に必要とされる普遍的な法則がわかりやすくかかれており、ロングセラーになっているのがわかった気がします。
ただ筆者が「私は語学が苦手である」というスタンスから始まっているのですが、読んでいるうちに、その努力のすごさに圧倒されて、これは苦手とは言わないのではないかなと思いました。
外国語を学ぶのに簡単な方法なんてありません。
地道にコツコツ。
自分が何の為にその言語を学習するかが明確になっていると
伸びも早い。
辞書の選び方、文法、発音等項目ごとに分けられているので、
読みやすい。
1986年に発行されているが、基本な言語学習法は今も変わりません。当たり前のことを書いてありますが、もう1度言語学習を改めて考えさせられる本です。
外国語を勉強する上で必要なことがコンパクトにまとめられてて、しかも読みやすくて分かりやすい、すごくいい本だった。無駄なく必要な事柄を述べ、しかもそれらの選び方を詳細に解説してある。エピソードも多くて、読み物としても面白い。良い教師については、チャットなりスカイプなりがある今だからこそ実践的だと思った。 ・ある外国語を学ぶ目的は?目標は?読めればいいのか、必要なフレーズを書くだけ話すだけなのか。そ... 続きを読む »
まず文章が面白い。「使わない外国語を習得しても、力を維持するための復習の時間が無駄」(要約)ってのが目からウロコ。大切なのはどこ(論文を読める・書ける・日常会話ができるなど)をゴールとするのか。文法も語彙も大切。
外国語を学ぶ上での基本について書かれている.
語学に堪能な人々のエピソードなど綴られていて,
モチベーション上がるやらなんやらw
シュリーマンの『古代への情熱』は読もうと思った.
・目標をしっかり定めて,毎日少しでもいいからやれ.
目標なくやるのはムダ.
⇒私の場合は小説をストレスなく読めること,ニュースを聴けること,
TOEIC900越えること.ついでに仕事で簡単な会話ができることが
目標
・時間とお金をかけること.
・語彙と文法が最重要.3000語覚えればテキストの90%は読める.
プラハの学生寮でK君がベッドの上でただただ単語帳を眺めていて
あっという間にドイツ語を習得してしまったエピソード,なんかいいな.
・よい学習書の条件は,薄い・文が実用的・辞書がいらん.

語学における「文法」の大切さと「発音」を間違えると、riceがliceに聞こえてしまい、とんでもない勘違いを引き起こす…とかいう話は面白いです手
他にも興味深いことは書いてありますが、これから外...






