ベルリンの壁崩れる: 移りゆくヨーロッパ (岩波新書 新赤版 124)

著者 : 笹本駿二

• 岩波書店 (1990年5月21日発売)

作品紹介・あらすじ

東ドイツ市民の国外大量流出、「壁」のあっけない崩壊、そして初の自由選挙から東西ドイツの統一へ-1989年夏以降の目まぐるしい展開の陰に何があるか。ゴルバチョフ、ブッシュ、さらにモドロウ、コールらの政略は?ナチス時代から今日までヨーロッパの激動を現地に追ってきた著者が、眼前のドラマの表と裏をつぶさに報告する。

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

新書文庫

[nakaizawaさんの感想 · 2013年5月28日]

(1990.07.03読了)(1990.06.23購入)
移りゆくヨーロッパ
（「BOOK」データベースより）amazon
東ドイツ市民の国外大量流出、「壁」のあっけない崩壊、そして初の自由選挙から東西ドイツの統一へ―1989年夏以降の目まぐるしい展開の陰に何があるか。ゴルバチョフ、ブッシュ、さらにモドロウ、コールらの政略は?ナチス時代から今日までヨーロッパの激動を現地に追ってきた著者が、眼前のドラマの表と裏をつぶさに報告する。

☆関連図書(既読)
「第二次世界大戦前夜」笹本駿二著、岩波新書、1969.08.20
「第二次世界大戦下のヨーロッパ」笹本駿二著、岩波新書、1970.03.20

[二次元研究所さんの感想 · 2011年4月8日]

4004301246　211ｐ　1990・5・21　１刷