- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004305576
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/705327詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世の中には、すごいことを、すごいと言わせないような、ほんもののお人がいらっしゃるんだなあ。。。
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このシリーズ中の最高峰
商人の世界には世の中の真実がかず多く潜む
経験を繰り返し、また読むと違う見方が必ず増える
こういうことが、文書に残され、本当に良かった
スグ消え無くなりゆく珠玉のことばが心身に染み入る -
『商人』永六輔。読了。小売だけじゃなく営業マン、これから起業の人は読んで悪くない一冊。下手なハウツーものより、良いかも。久々に寄席を見に行きたくなったわ。
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落語的な散文で書かれているが、ややまとまりのない感じ。著者の主張がよくわからない。
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▼ 100文字感想 ▼
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あきんどの智恵がぎっちり詰った一冊。永六輔の切れ
のある語り口が心地いい。マーケティングやコンセプト、
セールスプロモーションなど横文字を使うより、「ご近
所づきあいを大切にする商い」と言えばいい。に納得。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■あきんどの心意気、どんなかたちでもいいから、
客を感動させてください
■経済とは経世済民とか経国済民。英語では
エコノミー。つまり節約なんです
■農作物もブルセラも作った人、使った人の顔が
見えるものが高く売れるんです
■屏風と店は、拡げると倒れやすくなります
■宣伝は自分じゃ恥ずかしい。それで宣伝屋に頼み
ます。あの人たちは代理ですから恥ずかしくない -
高校生のときに友達に借りた本。ゴメン!まだ返してない!!バイト中よくこの本の言葉を思い出します。
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『職人』と『芸人』を読まず、跳んで読んじゃいました。関西に住んでるからか、妙に納得する部分が多いのかも。さすが話し手のプロ★内容も然ることながら、語り方がプロです。
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『職人』と『芸人』を読まず、跳んで読んじゃいました。関西に住んでるから妙に納得する部分が多いのかも。さすが話し手のプロ★内容も然ることながら、語り方がプロです。