NHK――問われる公共放送 (岩波新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004309475

感想・レビュー・書評

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  • イギリスのBBCと比較しながら、日本における公共放送の役割を検証しなおす。どうしてみんなはNHKに受信料を払わなくなったのか。

  • 課題で読んだ(読まされた)。
    うーん。NHKはこんなに体質に問題があったのねそうなのね。へえ。で終わってしまった・・。同じことの繰り返しで余り得るものはない…。これから国民が、「自分もNHKをつくってる一人なんだ☆」なんて思ったりする日が来るのでしょうか。そりゃ理想的なのだろうが、いまいちイメージわかん。
    つーかメディアは他のメディア叩きに精を出す前にやるべきことをしっかりやれい!人の振り見て我が振りなおせ!!である。実に・・

著者プロフィール

1972 年生まれ。慶応義塾大学博士課程単位取得。文学修士。フェリス女学院大学文学部日本語日本文学科教授。専攻は上代文学。
共編著に『古典文学の常識を疑う(I・II)』(勉誠出版)、論文に「梅花の宴歌群「員外」の歌―大伴旅人の〈書簡〉の中で読む」『文学』(第16 巻3 号・岩波書店)など。

「2021年 『和歌・短歌のすすめ 新撰百人一首』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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