ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

演出家の仕事 についての感想・レビュー・書評


演出家の仕事 (岩波新書)
66人が登録 ★3.59

著者: 栗山民也 
本 / 岩波書店 / 228ページ / 2007年11月20日発売
ISBN/EAN: 9784004311058
rank5 (5)
rank4 (10)
rank3 (11)
rank2 (3)
rank1 (0)
評価平均: 3.59
登録数: 66
レビュー数: 18
価格: ¥ 798 (参考価格:¥ 798)

ブログで紹介する» ツイートする Check

みんなの感想・レビュー・書評

hana2011さんのレビュー

(岩波新書 新赤版1105)
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0711/sin_k387.html
[要旨]
演出家は日々何を思い、どういうことをしているのか。そもそも演劇の力とは?第一人者によるスリリングな演出論。作品選びや劇作家たちとの対話、稽古場での実践、俳優養成の思想など。大勢の世界の演劇人との出会いも紹介。巻末に、井上ひさし氏の新作芝居が初日を迎えるまでを赤裸々に綴る「『ロマンス』演出日記」を収録。写真多数。
[目次]
第1章 「聞く」力;第2章 戯曲を読む;第3章 稽古場から;第4章 「時代と記憶」に向き合う;第5章 世界の演劇人と出会う;第6章 俳優とはなんだろう;第7章 演出家になるまで

toobookさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ  日本を代表する演出家、栗山民也が自身の演劇観・演出観などについて書いた本。  自身の生い立ちについて記述した章もあり、非常に興味深く読了した。    栗山の父親は母の前夫の戦友で、夫の遺骨を届... 続きを読む »

ranpo15さんのレビュー 4 読み終わった

プロの演出家が何を考えながら仕事をしているかがわかる。

聞くことが重要
はいといいえの間の無数の反応

mugiwallaさんのレビュー 読み終わった

 聞く力。私のせりふは、相手のせりふを、まるで初めて聞くかのごとくに聞くことによって語られる。せりふとせりふのあいだにある空白のなかで、相手のせりふが背負っているあらゆる歴史を聞くことによって心を揺さぶられ、そうして発せられたせりふだからこそ、せりふは相手の気持ちを揺さぶる。そうしてせりふはせりふに呼応し、舞台は軋みながらも動き出す。

sixone0601さんのレビュー 3 積読

ネタバレ 演劇に必要なのは、「聞く力」である。
演劇に携わっている者としては、参考になる。
相手のセリフを聞けるかどうかで演技の質が変わってくるというのを、胸に刻もうと思った。

baxさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ [ 内容 ] 演出家は日々何を思い、どういうことをしているのか。 そもそも演劇の力とは? 第一人者によるスリリングな演出論。 作品選びや劇作家たちとの対話、稽古場での実践、俳優養成の思想など。... 続きを読む »

kenny310310さんのレビュー 3 読み終わった

印象に残る一文。
「人間は自分とは違うと思っていた人間と出会い、心からの交流を交わしていくうちに、今までの無知ということに気づき、その壁を破ることで初めて相手の死について無関心ではいられなくなる。」

なんか『間』のすごさをいまだに覚えてるな。

にゃつこさんのレビュー 4 読み終わった

この本はHow toものではない。演出家という仕事を通して、演劇とは何か、俳優とは何なのか、その仕事・使命とは何なのか、深く考え抜かれた本である。 ・演劇は、歴史を再生する装置。過去に忘れられていく死者の声を聞き、それを舞台を通して現在の観客に伝えていく。そして忘れてはならない記憶を共通の声にしていく。(7) ・何よりも大事なのは「聞く力」。「沈黙こそ、音なのだ」と武満徹が言ったように、聞... 続きを読む »

itmmcさんのレビュー 4 読み終わった

いままで演劇の面白いと思うところがうまくいえなかったけど、それがちょっとわかった。全然見つからなかったけど、演劇の本に書いてあるんだな。

42384238さんのレビュー

あれ? 以前に読んだことがある気がする。

風花さんのレビュー 4 読み終わった

09/9/15~09/11/9 また後で感想を追記する…予定。

RYO*Uさんのレビュー 3

演出家に必要なのは“聞く力”なんだそうだ。
それは何かが起こったときの音ではなく、
その裏で支える人間の心の動きを聞く力なんだと。

kyoro99/女将さんのレビュー 4 読み終わった

2009年2月15日読了。

世代が違う故に感じる違和感はいくつかあるけれど。
それも、「時代」が人に与える影響の如何に大きなことか、という感想につながった。

それよりなにより、これだけの仕事をしてきた人でも、やはり、こんなことを感じるのか!
(やっぱり初日は怖いのか!とか、その他色々)
ということに、大きな親近感と、そして改めて舞台というものの大きさに畏れ、溜息をつく。

自分の感じていることは、自分だけが思っているわけではない。
有名無名にかかわらず、舞台に向き合う人々が常に感じていることなんだ。
このことに、大いに励まされた。
舞台に対して怖気付きそうなときに、立ち向かう勇気をくれる一冊になりそうだ。

スズキ シノブさんのレビュー 4

---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼  ---------------------------------------------- 演出家は人間を相手にしている。これは、広告制作にも いえるなぁとハゲシク共感。「一本の線」という表現が印 象深い。広告ならUSPか。広告で一本線を探すというこ とは「企業の情... 続きを読む »

ST25さんのレビュー 4

様々な作品や人との交流を通じて得てきた、演出するための(あるいは、演劇においての)心構えを様々なエピソードを通じて語っている。演劇だけでなく他の芸術作品にも通じる、芸術一般の内的深さと外的広がりの存在・可能性を感得できる。演劇に関係のない人が読んでもおもしろい。

比呂さんのレビュー 3 読み終わった

ミュージカルマリーアントワネットや氷屋来たるのことが載ってました。写真もありました。

たろお//さんのレビュー 3

演劇とは何か、そこまで考えさせられる演出家という仕事について書かれた本。本格的に踏み込んだ内容なので、読み応えは十分。

全18レビュー中 1 - 18件を表示
『ちいさなあなたへ』親子のエピソード大募集!
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ