知的財産法入門 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004312666

作品紹介・あらすじ

テクノロジーからブランド、デザイン、エンタテインメントまで、私たちの身近にあふれ、生活を豊かにしてくれる知的財産。これを保護し、また、活用するため、特許法、商標法、意匠法、そして著作権法など関係する法律の仕組みを平易な言葉でわかりやすく解説する。誰がどのような権利を持ち、権利侵害になるのはどのような場合か。

感想・レビュー・書評

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  • 2011-07-06-

  • 【電子ブックへのリンク先】※スマホ・読上版です!

    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000072881

    ※学外から利用する場合は、「学認アカウントを・・・」をクリックし、所属機関に本学を選択してキャンパスIDでログインしてください。

  • 知財法の概要がわかる。
    個別の法律の解説は当然ながら甘いが、形を掴むには良書。

  • 756円購入2011-01-25

  • 2016/11/08

  • 挫折。薄い本だが、初学者にはやや退屈。

  • 非常に読みやすい入門書
    知財法の全体像が概観でき、いくつかの(社会的)論点についても触れられているので、知財関係のニュースなどをより理解しやすくなります。

  • 知的財産管理技能検定を受けられる方は、勉強のはじめ若しくは途中で読んでみるといいかもしれない。

  • オリンピックのエンブレムの盗用問題などがあり、ちょっと勉強してみるかと読んでみた。一口に「知的財産権」といっても、その範囲は広く、特許、商標、意匠、著作権を始め、種苗(植物の苗!)などもあるというから驚きでした。
    本書では、そもそも知的財産権ってどんなものがあるのかという概説から入り、その後、どんなものが保護されるのか、どのようなときに争いが起きるのか、知的財産権の利用等について、順次論じていき、全体を通して知的財産権というものが大体どんなものなのかが平易に解説されています。
    文章も非常に読みやすいです。まずは入門書にはおすすめできるのではないでしょうか。

  • 岩波新書全冊購入中 3F文庫新書コーナー配架
    【配架場所】 図・3F文庫新書 岩波新書 新赤版 No.1266
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/133501

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著者プロフィール

慶應義塾大学教授

「2024年 『特許法・著作権法〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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