- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004316770
感想・レビュー・書評
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歴史を捉えるには、政治、経済、文化のバランスが難しいが、どうしても政治的な内容が中心となってしまう。政治を考える際、政党を中心とした政治的なスタンスをある程度理解していないとよく理解できない。もう少し初学者に配慮のある説明がなされるとよかった。個人的には、文化に触れる部分が多いと、背景もよくわかり、もう少し楽しめたかなと思う。
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大西洋に浮かぶイギリスの第二次世界大戦以降の歴史は意外にも知られていないのではないでしょうか。ヨーロッパ統合に注目されがちな高校の世界史の授業で扱われなかったイギリスの繫栄と衰退、日本と同じ島国の歴史の過去から日本人が教訓として知っておくべき知識も多い。新書なので手軽に学べることができます。
【OPAC】
https://opac.lib.niigata-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB24467253?hit=3&caller=xc-search -
現代史の本を始めて読んだのだけど、期待以上に面白い。教科書のように歴史的な事件を並べるのではなくて、それぞれの年代がどのように築かれ、語られたのかが掴めるようになっている。また、様々な角度から捉えられていて、社会や政治、経済から若者文化や映画まで幅広い。イギリス現代史の雰囲気がよく伝わってきて、身近に感じられた。
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(後で書きます。戦後史を支配してきた主要なナラティブを組み合わせつつ通史を描くとのことで、コンパクトにまとまっている。参考文献リストあり)
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英連邦 common wealth 53カ国
イギリス、キプロス、マルタ
インド、パキスタン、スリランカ、マレーシア、シンガポール、バングラデシュ、ブルネイ
カナダ、トリニダード・トバゴ、ジャマイカなど12カ国
ガイアナ
南アフリカ共和国、ガーナ、ナイジェリアなど18カ国
オーストラリア、ニュージーランド、トンガ、サモア、など11カ国 -
東2法経図・開架 B1/4-3/1677/K
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233.07||Ha